皆がつくり出す空気などない、空気は支配者とその周辺の取り巻きがつくり出す。支配者に有利で、なおかつ責任逃れの構造に導く巧妙な装置がジャパニーズ空気である。 [Break Time]
わかった。彼の中には私があり、私の中にも彼がある。ラモス瑠偉、オコエ瑠偉、八村塁、類は違えど、いわゆる一つの同類である。わかったか。
でも日本人は、外見であれは言ってもダメだと諦める気質があり、その癖同じような外観の人間が違った考えを持っていてもそれは認めない。日本人が改革を行う上で難しい点はそこなんだ。ゴーンでないと改革できなかった日産。日本政府には、新しい血が必要ではあるが、そこにはよどんだ血筋の臆病者しかいない。
空気を読むそれは、朱子学的儒教なんだ。
年長者を敬えとはいうが、年少者を敬えとは決して言わない。年長者が優れているなら、森喜朗は生まれない。
中学ぐらいの部活から、儒教は忍び寄るのだけれど、年齢と能力はまるで関係がない。能力というものは、ある奴にはあるし、ない奴には、そもそもない。
これを教えないから、レギュラーになれなかった最上級生は歪んでしまし、追い抜いてしまった新入生も不幸である。
儒教の精神は守りたいがそれでは甲子園には勝ち進めない。日本はこのまま行くと、新円切り替えパート2。
人口構成が逆ピラミッドの中での、新円切り替えからの、資産課税。
きっと天下りは温存したうえでの、新円切り替えからの、資産課税。
こんなことをやっていたら、永遠に同じことの繰り返し。
その前に、日本から官僚システムは排除されるでしょうけど。
日本の儒教信奉者は、全員が儒教好きだと思っている。だから、年上に歯向かい年下に対してふんぞり返らない私を見て、攻撃を仕掛けてくる。
儒教的な全体主義が和らいできた今日この頃、きっと森喜朗的な昭和の遺物も天に召され、オリンピックも中止の発表ができることでしょう。
私は祈る、お大事にジャパーンって。
78円突破するか。
滅びかけていても改革はさせないって、保守は偉大なり。
小松菜は25センチにはとどかない。本葉はまだ6枚。植物もしぶとい。植え替えたときに、しおれたレタスみたいだったのが、生き返るんだ。
官僚主導など排除して、お大事に私って感じで、ばっはっはーい。
またまとまらない。
そんなときもあるのである。
2020-12-19 13:47
nice!(5)
コメント(0)
コメント 0