脱ガソリンという意味は、ガソリンは無しよということ。メタン由来と思われるバイオガスは無視か。物事は狭く見てはいけない、広く見ろの巻 [Zero Emission Vehicle]
アナウンサーは、まだEVになると異業種が参入しやすくなるとか言っている。自動車産業がガラパゴス化するより、お受験エリートのガラパゴス化の方がやばい気がする。
テスラがEVを生産できたのは、トヨタがGMと組んで設立したNUMMIがあったから。それでも、すべてをEV化するのは無理だよん。
ひろゆきさんが言っている価格が下がったEVというのは、安全基準が低い原付に毛が生えた程度のEV車。誤解を与えるから、ちゃんとしておいたほうがいい。素人さんは分からないんだからさ。
どっちにしても、大型車はEVでは現状不可能。大型トラックは燃料電池車でないと国内の物流は止まってしまう。
だから、どうしたって、水素ステーションは徐々にでも増えざるを得ない。
2030年になろうと2050年になろうと、ガソリン車は走り続ける。バイオ燃料車となって。
バイオ燃料の走る実験室としてのF1に戻ってくるのかも、角田が成長していれば、きっとそうなる。
今後の流れは、大型トラックの燃料電池FCV化とガソリン車代替としてのバイオ燃料開発。そして街乗り用の短距離移動EVになると、マサカズダムスは予言します。
きっとこうなる、起こるで、しかしなのです。
さらに考えを深めるなら、モリゾウさんの話を聞くのだ⇩
2020-12-20 17:30
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