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寒い夜に男は一人Plastic Loveを考える。日本の行く末を考えろって感じですが。 [Music]



リリースは1984年4月25日。となると、このDiscoは普通に考えると六本木。当時あったのは、スクエアビルの周辺と六本木通りを一本越えた向かいにあったレオパードキャット。ロアビルにもあった。

日比谷にもラジオシティがあったけど、調べたら1986年のオープンだというから違う。

マハラジャも1984年12月だから違う。

渋谷にも何軒かあった、公園通りのとか、ブラックシープもあった気がするし、センター街のどん詰まりのスターウッズもあった。

年齢層が低い新宿じゃないし。

赤坂にもあったけど、

流行りのDiscoだから、やっぱり六本木だね。

「夜更けの高速で」というけれど、自由が丘あたりだと高速は乗らない。普通。考えられるのは、川崎方面とか横浜。あるいは、千葉や埼玉方面。おしゃれな雰囲気とはちょっと違う気がする。六本木から夜更けに高速で代官山というのも、ハロゲンライトの余韻に浸る前に着いてしまう

結局分からない。

【わからないといいつつ考えたことを追記開始】

竹内さんは、確か慶応。日吉からさほど遠くないところに住んでいたと思われる。でもあの辺に最寄りの高速はない。あるのは、第三京浜。首都高も高速道路ではないけど、高速と言っている。これだろうな。

目黒通りを突っ切って環八曲がって、第三京浜

私は目黒通りが好き。碑文谷の元ダイエーの辺りから、環七にかけて登る坂が特に好き。なぜか記憶に残る、暗闇の中、坂を駆け上がっていく低い車体のプレリュードのテールランプ。

脳内で、並走するタクシーとホンダ・プレリュード。
もう国内専用モデルは軽以外はつくれない。悲しい日本の人口動態。若者にお金を回さないといけないのに、金融緩和とかMMTで新幹線って言い出す。
急がば回れ、逆4WS。怒アンダー。アンダー出して壁にぶつかり、よろよろとコースに復帰ぐらいがちょうどいい。

チャンネル桜の社長さんも、急がば回れよ!!

【追記終了】

【さらに追記の涙開始】

竹内さんは1970代の初頭にシカゴ近郊の高校に交換留学生として過ごしていたという。まだいい頃のラストベルトになる前のアメリカ。

アメリカングラフィティのド田舎版。

高校生は車、当たり前。必然的にアメリカ中央フリーウェイ。

作詞はイリュージョンに過去を彷徨う旅だから。高速はアメリカなのかも。

【てな感じでさらに追記の涙開始の終了の時間です】



そもそも、私の周りで、CITY POPって言っていた奴はいない。

一般的には、ニューミュージックって言っていた気がする…

歌謡曲に比べてのニューという意味だと。

Plastic LoveのPlastic。私がぱっと思いつくのは可塑性という意味。お好きに攻めて、どうぞご自由にって。でも、冷たい女とかの表現があるから、炭素を含まない無機質という方向かもね。

聞き上手の私は、入力された言語に対して意味を模索する。

恋愛は中毒。愛はエネルギー。スルッテート、エナジードリンク。



心の奥底から突き動かされ、きっとどこかにいる者を探し求める。

自分は何を探し求めているのか、そこから物語は始まる。

綺麗な人に突然出会っても、突然その人は生まれたわけではない。でも出会いから世界は変わる。芸術は爆発で、出会いは誕生である。人と人は化学変化をおこし、以前とは違う人となる。

Plastic Love、誰でもできるわけじゃないんだけど。

もう一度会いたいな。



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