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儒教的な意思決定システムの欠陥を述べよ、俺がの巻 [Politics]

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森喜朗ととっつぁん坊やの武藤らは、自分たちで決めたい。でも最善のアイデアが彼らから生まれるとは限らない。それでも彼らは、お仲間以外から良い案が生まれることを望まない(これで戦争負けたのに学習能力のない奴らだ)。

多様なバックボーンをもつ人が、常日頃から自由に意見を言える場を作っていれば、ふと湧き出てきたアイデアを採用できる。

もちろん、何が良いがを見極められる目利きでないといけないわけですけど。

だから、儒教的なシステムが上手くいくためには、年長者が奇跡的に天才的なアイデアを生み出せる人でないとならない。

でもそんなことは確率的に起こり得ない。

だから、必然としてダメになった日本。

儒教を壊さないと日本の復権はない。

保守なんて儒教そのもの、いらないのよ。

森喜朗が辞任を拒めば拒むほど、オリンピックの中止が近づく。政権べったりの高橋教授も、オリンピックで儲けられなくて涙なのだ!!

これでよいのよね。


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