官僚機構は消費税などからむしり取るしか生きのびる方法がない。でも結局それが死を招く。生長の促進を枯葉剤と人は言う。官僚によるEV化はED化への道なのですの巻 [Zero Emission Vehicle]
バイデンの大統領就任を受けて、菅首相が突発的に言い放った「2050年までに温室効果ガスをゼロ」「2030年度の温室効果ガスを2013年度比46パーセント減」、これらは原発の新増設への布石という。
馬鹿は電源三法交付金などに群がる。
新形コロナへの対応で、このあり様の政府に原発のコントロールなどできるわけがない。東京電力などの電力会社は、コンシューマー向けの住宅より低い耐震設計を求め、ロビー活動を繰り広げているという。津波が来ることがわかっていて対策を怠ったのに、懲りないね。馬鹿なのね。
日本で原発というのは、三宅島にて原発というのとほぼ同じ。
ビル・ゲイツからの資金援助により原子力の啓蒙のためにバーチャルシンクタンクを開設した池田信夫氏が騒がなくなったのも怪しい。
ホンダがBEVに舵を切り出したのも、日本の原発政策があるのかもしれない。
2030年も2050年も、すべて、2025年の後に来る。80年周期説の後に来る。
上からの資本主義からの脱却なくして、日本の成長なし。
MMTだって、結局は上からの資本主義。
リフレ派とMMT派に共通するのは、人口動態への無関心。
こんな逆ピラミッド型の人口を想定した経済学など存在していないのに。
よって、失敗する。
天下りの撲滅など、空気読みの日本人にできるわけがないのだから、間違いない。
街乗り用のEVが普及するかもしれないけれど、補助金目当ての自動車会社が存続できるのかどうか。
家電が滅んでいった道を見ているよう。
補助金に目を奪われる前に、地道にユニークなものへの研究開発を進めたほうがいい。
少子化対策なんて20年かかるからやらないとか書いていた高橋洋一さんら、官僚などに惑わされずに着実にやるべし。
今日から始めれば、確実に20年後に実を結ぶ。
やらなかったらいつまで経ってもできはしない。
バブル崩壊から30年。
末期症状の日本、手遅れの日本。
変人の出番かも。
私は楽しくできる自信はあるけど、保守的な人が大っ嫌い。
急に晴れ、ミニトマトが萎れた。元主軸の下から連なる脇芽から伸びし枝。
急遽、脳内で対応策が練られ、萎れさんは切って挿し木にするしかないとの決定がなされました。
よって、三本仕立てから二本仕立てへ。
日本頑張れ!!
ばいなら。
2021-07-10 18:14
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