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2022年 サウジアラビアGPの予選・決勝結果 [Saudi Arabian GP]

2022 Saudi Arabian GP.jpg

<予選>
角田はマシントラブルで出走出来ず、ハミルトンはQ1落ち。去年メルセデスは最後の最後までレッドブルと覇権を争った。当然新車の方に資源を集中させることはできず、分散された。この影響が現状を表しているのかもしれない。そうとしか思えない。
ポールポジションは、ペレス。二番手はルクレール。三番手サインツ。四番手にフェルスタッペンとなった。

レッドブルの誰かは忘れたけれど、「今年のマシンは去年までのような変な癖がないから、ペレスはこれからもポールを獲れる」と。

ということは、変な癖を好む者にとっての最適化がなされていないとなる。

ペレスが速くなって、フェルスタッペンに肉薄するのならば、それでもいいのかもしれない。最終的にどうまるかはわかりませんけど。

<決勝>
ペレスは運がない。コンクリートウォールでは、先も見えないし、読めもしない。まあ常に先頭にいれば、今度はラッキーなことが転がり込んでくる。禍福はあざなえる縄の如し。打席に立てれば、二割五分の選手でも、三割の選手でも、気持ちの持ちようでヒットが打てる。

何となく、レッドブルの車速の伸びのイメージが頭に浮かんで離れなかった。そして、レスダウンフォース仕様のマシンがコーナーで速いフェラーリを追い抜いた。

よって、フェルスタッペンが勝った。ルクレールは二位だった。三位はペレスではなくサインツでした。

どうでもいいけど、日本国政府は原油価格の高騰に対応して円高に持っていくことはせず、国債の金利を低く抑える行動を取った。

これは、どうしても国債の金利を低く維持したいことを意味している。

やはり私が予想していた通り、アベノミクスでの金融緩和は、デフレ脱却とかではなく、単純に金利を引き下げゾンビ政府とゾンビ企業をサステイナブルにする行動だったのだ。それが今回証明された(ゾンビ企業に天下りがいるので、潰せない。いい加減、倒木更新の意味を分からせないと)。

ガソリン税を法律改正して引き下げるようですが、これには時間がかかる。いつものことですが、今回の戦争は先が見えないので、ガソリン税引き下げる頃に、油価が下落しているかどうかはわからない。

円高にしたくない、円高こそがデフレの母と思っているみたいですが、アメリカ経済も、金融緩和バブルが崩壊して失速する。さすれば、円高へ。

時期はわからん。

千葉のポートタワーの下を震源とする地震が多くて怖い。あと坂東市の辺りかな。利根川は断層なのか。

トマトは順調に生育中。おやすみー


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