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スパの決勝レース予想 2022年度バージョン [Belgian GP]

目を酷使しないようにセーブしているので、情報のインプットの幅が狭くなってしまう。

金曜にわか雨20℃ 土曜曇り22℃ 日曜晴れ時々曇り21℃

フロアの下で何が起きているのかが、さっぱりわからない。オールージュを登り切って、フロア下で何が起こるのかも想像ができない。

わかるのは、これからの時期、暑さも和らいでくると、再びトマトさんも活性化してくる。イエローミミは1本を残し全滅してしまいましたが。残りの1本の根元近くから生えてきた脇芽が成長している。レッドオーレは相変わらず元気。まだまだ美味しい実が収穫できそう。甘っこさんも二つあるし。窒素過多だった奴は実が着くかわかりませんが、もう一本は花芽もいっぱいあるざんす。

というところで、本日はお日柄も良く。

1st Verstappen 2nd Perez 3rd Sainz Jr.

今年の鈴鹿は、開催出来そうだけど、来年は世界経済の状況次第で難しくなるかもしれない。

不動産バブルの崩壊が中国、アメリカ、ヨーロッパ、そしてジャパーンにチェーンリアクションしてしまったら、前にも話したけど、アメリカの不況すなわちドル安を呼び、ドル安と言うことは円高と言うことになる。しかも急激に変化する。となると、なんとなくドルを買った人は悲劇となる。

だから、あまり上がってからでは、美味しくないのだ。ドルを買う絶好のタイミングは円高の時。

タイミングと言えば、これ。



ビビアンは思っているよりも声がいい。

それではではまたまた。


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2022年 ハンガリーGPの予選決勝結果 [Hungarian GP]

ハンガリーで誰が勝ったのか忘れてしまった感がある今日この頃。

でも何となく、思い出してきた。

時は一回目のフリープラクティス。いきなり私の予想と同じ並びが実現してしまった。これには驚いた。でも、二回目の方でないと、意味がないのですけど。

最初がいいと結果が伴わないのが、このところの流れ。

で、

<予選>
1. ジョージ・ラッセル
2. カルロス・サインツJr.
3. シャルル・ルクレール
4. ランド・ノリス
5. エステバン・オコン
6. フェルナンド・アロンソ
7. ルイス・ハミルトン
8. バリテリ・ボッタス
9. ダニエル・リカルド
10. マックス・フェルスタッペン

そんでもって、
<決勝>
1. マックス・フェルスタッペン
2. ルイス・ハミルトン
3. ジョージ・ラッセル
4. カルロス・サインツJr.
5. セルジオ・ペレス
6. シャルル・ルクレール
7. ランド・ノリス
8. フェルナンド・アロンソ
9. エステバン・オコン
10. セバスチャン・ベッテル


なんかこんなもんだな。

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ポルシェ、アウディ。F1はそんなに魅力的なのか。日本に覆っていた澱んだ空気も急速に入れ替わり、ロシア依存のヨーロッパも変わらざるを得ない。どうなるのか考察1 [Zero Emission Vehicle]



ポルシェ、アウディブランドを統括しているのがフォルクスワーゲン・グループ。でも昔からポルシェ家が支配している。

そのフォルクスワーゲン・グループのCEOであり、電動化の推進者であったヘルベルト・ディース氏が2022年7月22日更迭された。

ディーゼルの排ガス規制不正の発覚から、代替手段としての電動化でしたが、すべての車を電動化する電力もなければ、そもそもバッテリーの生産能力もない。

ポルシェは911の持ち味を生かすために、e-fuelに舵を切るのではとも言われている。アウディはポルシェとは違った方式のe-fuel開発を行っていたが元気がなってしまった。

恐らくポルシェ、アウディブランドでF1に参入する目的は、異なった方式のe-fuelを別々に発展させ、優位性を確認するためだと私は思っている。

ロシアによる天然ガス供給の依存を断ち切るには、代替物が必要。その代替物の元となるのは、水素しかない。

水素は形を変え、メタンガス、アルコール類になる。

やっていることは、アントン・ハイセルである。

アントン・ハイセルはサトウキビのかすを処理するベンチャー企業。猪木さんは(師匠の力道山もですが)、やることが早すぎる。

サトウキビのかすは、立派なバイオマス(巨大化したニジマスではございません。チリ産のサーモンはこれですけど)。

サトウキビのかすをよく見てみれば、それはセルロースやヘミセルロース、リグニンなどからできている。セルロースやヘミセルロースは多糖類とかと呼ばれる物質である。人間では分解できないが、微生物は分解できる。日本酒を作るような流れだから、日本で無人工場とかならあるかもしれない。

すべての車を電動化という流れは、分岐して、電動化もある、だがしかし、電動化では空は飛べないし、大型トラックも稼働できない。よって、e-fuelの道もある、となる。

中国の住宅バブル崩壊も、すでに始まっていて、中国は大規模な経済成長を維持できていない(中国の真の問題は、低成長になった時に初めて露見する。その時に土光さんがいるかどうかはわかりません。スーパー土光さんが現れないと)。
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