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Kimi Raikkonen [F1 driver's analysis]

F1界に、颯爽と出戻ってきた、凍えるほどクールな人、それがライコネン。

ピレリの魔術の只中で、オーバーステア好きが、大活躍できる保証は無い。すべてはクルマ次第で、タイヤへの理解度を深められるかが雌雄を決する。

と言う事で、今シーズンのある意味目玉。

サスペンションはしなやか、その辺どうなんだろ。

キミ・ライコネン 1979年10月17日 フィンランド・エスポー出身(J.J. レートと同郷) ロータスより2012年シーズン参戦。

さて、分析開始。

と、その前に言っておくけど、ライコネンと門あさ美さんは、同じ誕生日。超記念日的な歴史に刻まれし、ハッピーバースデー。

引用開始

バランスの危うい人(F1ドライバーなのに)

■長所■
自信がある 立ち直りが早い 大胆
■短所■
自信過剰 無謀 頑固

10月17日生まれの人はまるで猫のようになんとか自分の足で着地することができます。どんな困難や危機に直面しても、まっさきに保とうとするのはバランスです。バランスをとること自体は簡単でも、問題なのは本人がきわどい賭けをするのが大好きなことでしょう。

2つのタイプがあります。1つはもの静かで、なにごとにも動じない落ちついたタイプ、もう1つは向こう見ずで、危険のない人生など退屈そのものだと考えるタイプです。後者は生死にかかわるような危険を平気でおかし、いかに大きな勝利をおさめるかに夢中です。

自分の才能を表現することにかけてはじつに大胆です。

【健康】
健康面で明らかに問題なのは、本人が危険に惹かれることや健康に対する危機感がないことです。事故をくりかえしているうちは、腰と内臓のトラブルが耐えません。

引用終わり

出典 誕生日事典 著者:ゲイリー ゴールドシュナイダー・ユースト エルファーズ 出版社:角川書店



一般的に、北欧出身者は、アクセルコントロールが上手い。なぜならば、低速でタイヤがスライドを起こすので(ハイスピードで起こる感覚を低速で味わうことができる)。

昔、中嶋悟さんは、雪道で練習を重ねたらしい。それを聞いた鈴木利男さんも、えっちらほっちら、山奥に雪を求めて彷徨ったとさ。

一応、その甲斐もあって、F1ドライバーになったとさ。

一口スポンサーのラルース(当時はローラって言ってたけどね。ローラはシャーシー屋の名前)だったかな? 何GPか、スポットで走った。これを略すと、止めた。まだ時間が早いので!

最後に格言
雪道は、F1への近道な奥の細道

若人よ、雪を目指せ

<完>

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コメント 2

marbee

いつもご訪問&nice&コメントありがとうございます。

ライコネンキター!!
ライコネンならピレリには早めに順応すると思います。
BSもミシェランも経験しているからね。
by marbee (2012-01-13 23:20) 

masakazoo

問題は、ライコネンがドライビングスタイルを変えても速いかどうか?
ハミルトン、シューマッハ等を見ても、スライド好みはタイヤ的に×。

早めに文面充実させないと!
がんばります(体が春の訪れを求めている。寒いの飽きただ~)。
by masakazoo (2012-01-14 08:01) 

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