SSブログ

British GP 2013 Qualifying and Race [British GP]

モータースポーツの聖地であり、伝統が息づく、イギリスグランプリ

貴族の道楽として始まったものが、バーニー・エクレストンと出会い、英国の重要な産業として進化した、F1。

<予選>

コーナーの奥に突っ込み、急に姿勢変化させる、ハミルトンの走りは、タイムの短縮には有効。しかし、その代償はタイヤの磨耗として現れる。

ということで、フロントローの常連と化したメルセデスの一角、ハミルトンがポールをもぎ取りました。

gbr_q_classification.JPG

<決勝>

「恐ろしかっただ、頭上を見上げると真っ黒な塊がたくさん降ってきて、この世の終わりを感じさせだ」と未確認の飛行物体を目撃したメキシコ人の農夫は語る(嘘である)。

ベッテルのミッショントラブルにより、ロズベルグが勝った。

これをどう考えるか?

タイヤが保たれたことも、また事実である。

路面温度は、夏場を向かえ急上昇する。

ケブラーベルトでバーストは無くなるにしても、デグラデーションは避けられない。



この感じだと、あと二、三回は最低勝てそう。

そうなると、ベッテルを追うアロンソにとっては厳しい。

ポイントリーダーに、メルセデスのどちらかが躍り出る可能性もある。

ホッケンハイムニュルブルクリンクでの、メルセデスの走り見ものですよ!!

gbr_r_classification.JPG

nice!(3)  コメント(0) 

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。