レッドブル、52億本への爆走 驚異の成長戦略を暴く [Redbull]
レッドブル、52億本への爆走 驚異の成長戦略を暴く:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131018/254745/
YouTubeを観ていると中国人向けに、日本のオムライスやお好み焼きを紹介している番組に出会う。お好み焼きは台湾にもあるが、台湾のものは、ソースではなく、醤油ベースであるとか、なんとかレポートしている。
レッドブルだって、日本の健康ドリンクが発想の原点。
このコラムで知ったけど、マテシッツさんは、独身だという。
オーストリア一の大金持ち。
既存のものを売り方一つで、新しいものに見せてしまった方法論に学べば、世界に眠る宝の発見法がわかるかもしれない。
周りに合わせる感性を捨てることができれば、だけど。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131018/254745/
日本のコンビニでも販売され、F1などでもおなじみのレッドブル。だがその実態は謎に包まれている。2012年に世界165か国で52億本も販売され、最も成功した飲料ブランドともいわれるが、その本社がオーストリアにあることを知らない日本人も多い。どのようにしてわずか数年でこの世界的なブランドが台頭したのか、なぜマーケティングが画期的といわれるのか、そして派手で先進的なイメージとは裏腹にいかに経営の基本を忠実に守っているのかを明らかにする。(本コラムは、書籍『レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか』をもとに再構成したものです)
YouTubeを観ていると中国人向けに、日本のオムライスやお好み焼きを紹介している番組に出会う。お好み焼きは台湾にもあるが、台湾のものは、ソースではなく、醤油ベースであるとか、なんとかレポートしている。
レッドブルだって、日本の健康ドリンクが発想の原点。
このコラムで知ったけど、マテシッツさんは、独身だという。
オーストリア一の大金持ち。
既存のものを売り方一つで、新しいものに見せてしまった方法論に学べば、世界に眠る宝の発見法がわかるかもしれない。
周りに合わせる感性を捨てることができれば、だけど。
2013-11-15 08:03
nice!(2)
コメント(2)
レッドブルを初めて知ったのが、何故かモトクロスやってるバイク屋さんで売ってたの~。
by Ginger (2013-11-16 15:10)
Ginger様
私がはじめて知ったのは、ザウバーというチームのスポンサーで牛さんのペイントを見たとき。
モトクロスやってるバイク屋さん? 随分とコアなる場所。だけどレッドブルは若き心に訴えかける活動を通して、ブランドイメージを確立している。四輪、二輪のレース、さらには飛行機のレース。
こういうやり方は、日本の製薬会社じゃ発想そのものがでてこない。でてきても潰される。旧来の枠組みから脱出しないと駄目ということをレッドブルは教えてくれているんですね。そう思うな。
by masakazoo (2013-11-16 17:38)