連勝記録の二人の残した結果分析 [Redbull]
シューマッハが7連勝をし、年間13勝した2004年シーズンと今年のベッテルの比較
因みに2004年と言えば、マクラーレンが失敗作で前半戦沈み、変わってB・A・Rホンダが速さを見せたシーズン。
※この年の予選形式は、一発予選と言われた、失敗すると終わるワンアタックのもの(シューマッハ対策とも言われていた)。
2004年
2013年
連勝するのが難しいのは、いつの時代も同じ(ワンツーフィニッシュの数は、随分違うけれど)。
今年は、途中でタイヤが変更され、負荷をかけても問題がなくなったことにより、予選だけでなく決勝のペースが格段に良くなったのが連勝の要因と思う(2012年シーズン後半と同じパターンだもの。フェラーリは忘れよう)。
それに、来年に規約が変わるので、アップデートをしなくなったこと。これにより差が縮まらなかった。
連勝は、いい車、いいドライバー、そして運。
最後に私は言いたい。「来年は、勘弁して欲しい」と。
因みに2004年と言えば、マクラーレンが失敗作で前半戦沈み、変わってB・A・Rホンダが速さを見せたシーズン。
※この年の予選形式は、一発予選と言われた、失敗すると終わるワンアタックのもの(シューマッハ対策とも言われていた)。
2004年
| 予選TOP3 | 決勝TOP3 |
オーストラリア |
M・シューマッハ バリチェロ モントーヤ
|
M・シューマッハ バリチェロ アロンソ
|
マレーシア
|
M・シューマッハ ウェバー バリチェロ
|
M・シューマッハ モントーヤ バトン
|
バーレーン
|
M・シューマッハ バリチェロ モントーヤ
|
M・シューマッハ バリチェロ バトン
|
サンマリノ
|
バトン M・シューマッハ モントーヤ
|
M・シューマッハ バトン モントーヤ
|
スペイン
|
M・シューマッハ モントーヤ 佐藤琢磨
|
M・シューマッハ バリチェロ トゥルーリ
|
モナコ
|
トゥルーリ R・シューマッハ バトン
|
トゥルーリ バトン バリチェロ
|
ヨーロッパ
|
M・シューマッハ 佐藤琢磨 トゥルーリ
|
M・シューマッハ バリチェロ バトン
|
カナダ
|
R・シューマッハ バトン トゥルーリ
|
M・シューマッハ バリチェロ バトン
|
アメリカ
|
バリチェロ M・シューマッハ 佐藤琢磨
|
M・シューマッハ バリチェロ 佐藤琢磨
|
フランス
|
アロンソ M・シューマッハ クルサード
|
M・シューマッハ アロンソ バリチェロ
|
イギリス
|
ライコネン バリチェロ バトン
|
M・シューマッハ ライコネン バリチェロ
|
ドイツ
|
M・シューマッハ モントーヤ バトン
|
M・シューマッハ バトン アロンソ
|
ハンガリー
|
M・シューマッハ バリチェロ 佐藤琢磨
|
M・シューマッハ バリチェロ アロンソ
|
ベルギー |
トゥルーリ M・シューマッハ アロンソ
|
ライコネン M・シューマッハ バリチェロ
|
イタリア
|
バリチェロ モントーヤ M・シューマッハ
|
バリチェロ M・シューマッハ バトン
|
中国
|
バリチェロ ライコネン バトン
|
バリチェロ バトン ライコネン
|
日本
|
M・シューマッハ R・シューマッハ ウェバー
|
M・シューマッハ R・シューマッハ バトン
|
ブラジル
|
バリチェロ モントーヤ ライコネン
|
モントーヤ ライコネン バリチェロ
|
2013年
予選TOP3 | 決勝TOP3 | |
オーストラリア |
ベッテル ウェバー ハミルトン
|
ライコネン アロンソ ベッテル
|
マレーシア |
ベッテル マッサ アロンソ
|
ベッテル ウェバー ハミルトン
|
中国 |
ハミルトン ライコネン アロンソ
|
アロンソ ライコネン ハミルトン
|
バーレーン
|
ロズベルグ ベッテル アロンソ
|
ベッテル ライコネン グロージャン
|
スペイン |
ロズベルグ ハミルトン ベッテル
|
アロンソ ライコネン マッサ
|
モナコ
|
ロズベルグ ハミルトン ベッテル
|
ロズベルグ ベッテル ウェバー
|
カナダ
|
ベッテル ハミルトン ボッタス
|
ベッテル アロンソ ハミルトン
|
イギリス
|
ハミルトン ロズベルグ ベッテル
|
ロズベルグ ウェバー アロンソ
|
ドイツ
|
ハミルトン ベッテル ウェバー
|
ベッテル ライコネン グロージャン
|
ハンガリー
|
ハミルトン ベッテル グロージャン
|
ハミルトン ライコネン ベッテル
|
ベルギー |
ハミルトン ベッテル ウェバー
|
ベッテル アロンソ ハミルトン
|
イタリア
|
ベッテル ウェバー ヒュルケンベルグ
|
ベッテル アロンソ ウェバー
|
シンガポール
|
ベッテル ロズベルグ グロージャン
|
ベッテル アロンソ ライコネン
|
韓国 |
ベッテル ハミルトン ウェバー
|
ベッテル ライコネン グロージャン
|
日本
|
ウェバー ベッテル ハミルトン
|
ベッテル ウェバー グロージャン
|
インド |
ベッテル ロズベルグ ハミルトン
|
ベッテル ロズベルグ グロージャン
|
アブダビ |
ウェバー ベッテル ロズベルグ
|
ベッテル ウェバー ロズベルグ
|
アメリカ
|
ベッテル ウェバー グロージャン
|
ベッテル グロージャン ウェバー
|
ブラジル
|
連勝するのが難しいのは、いつの時代も同じ(ワンツーフィニッシュの数は、随分違うけれど)。
今年は、途中でタイヤが変更され、負荷をかけても問題がなくなったことにより、予選だけでなく決勝のペースが格段に良くなったのが連勝の要因と思う(2012年シーズン後半と同じパターンだもの。フェラーリは忘れよう)。
それに、来年に規約が変わるので、アップデートをしなくなったこと。これにより差が縮まらなかった。
連勝は、いい車、いいドライバー、そして運。
最後に私は言いたい。「来年は、勘弁して欲しい」と。
2013-11-19 22:22
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コメント(2)
来年はメルセデスエンジン有利と言われているので大丈夫と思う。(^_^;)
by marbee (2013-11-20 21:43)
marbee様
来年はワークス有利と言われているけど。でも、速いところは速いのも歴然たる事実。
メルセデスはブラウンGPの奇跡を再びか?
メカニカルグリップ面でのリードをロータスがさらに進歩させるのか?
エイドリアンさんが何を考えているのか、一番はそこです。
by masakazoo (2013-11-20 22:02)