今年は、足回りで優劣が決まるとの思いを強くしたの巻 その2 [F1 Outlook]
2014年のF1はタイヤマネジメントも大きなチャレンジ http://f1-gate.com/f1car/f1_22529.html
バーレーンテスト初日にトップタイムを記録したフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、新しいエンジンのトルクがリアタイヤを保護するのを難しくするだろうと同意する。 「かなりホイールシピンしやすくなっているのは確かだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。 「かなり簡単にホイールスピンしてしまう。例えば、2倍くらいのホイールスピンがあったこともあるし、低速コーナーの出口で100mもブラックマークを作ってしまった。かなり楽しかったけど、必ずしもパフォーマンスにはよくない」 「デグラデーションの扱いという点ではタイヤはかなりトリッキーだ。簡単にリアがスピンして、タレてしまう。ちょっとしたチャレンジになると思う」
フォースインディア、テストで速さを発揮しているけれど、それは瞬間の出来事。
レースは最後の周回を走りきらないと意味がない。
やはり、フリックのようなシステムを持つチームが有利になる気がする。
ケータハムの遅さには、フロントのサスペンション形式によるものもあるのだろうと思ってしまう。
ロータスにとっての課題は、ルノーのパワーユニット。
修正にどれぐらいの時間を要するのか?
メルセデスAMG、マクラーレン、フェラーリが開幕戦を制す可能性大。
ロータス、レッドブルにとって後二週間、いかがお過ごしになるのでしょうね。
2014-02-28 07:00
nice!(6)
コメント(4)
間も無く開幕ですね!
by タッチおじさん (2014-02-28 18:19)
開幕戦でルノーエンジン勢が完走できるか心配になって来ました。(^_^;)
http://www.marbee.info/2014/02/28/19396/
by marbee (2014-02-28 21:40)
タッチおじさん様
久々に、色々なマシーンから火を吹き出している光景が見られる、独特なシーズンになりそうな予感。くるしゅーない、感じて感じて。
by masakazoo (2014-03-01 22:58)
marbee様
完走も難しそう。カムイがポイントゲットすることはもっと難しい。チャンスが来た時に確実に捕まえないと、チャンスは何度も無さそうだに。
by masakazoo (2014-03-01 23:03)