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SABRとは、現代に甦ったマックの熱きミームの表れだ、の巻 [Other Sports]

フェデラーバージョン

マッケンローバージョン

私は、フェデラーがフェイス面積の大きいラケットを使い出したとき、ひょっとしたら、極端なリターン・アンド・ネットをやりだすのではないかと想像していた。

後方でストロークを打つには、フェイスの小さいラケットでも、問題はあまりない。

それを変えたということは、ストロークのスピードアップ難しいボレーの処理を容易くするためだと直感的に思った。

錦織も本当はこれをやらないとトップを崩せない。

サーブを打ち終わった状態の足元は強打ができない領域。

そこへ、勇気を持って攻め入る。

重要なのはボールスピードではない。深く、浮かず、正確に、足元へ。

深くと足元がポイントなのよ。

一応参考にならないyと思うけど
真っ黒のラケットは、Wilson Pro Staff RF97 Autographとなり、発売されるのであるの巻 http://masakazoo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-12

フェデラーのコーチ、エドバーグはマッケンローの姿を見て大きくなった。マッケンローがやったことは見ている。フェデラーにマッケンローを重ねている筈。フェデラーのネット際へのドロップボレーが見られそう。

ドロップボレーはさりげなく、クールに。

決めても、前座の落語家さんのように、表情に出してはいけない。

当然さ、と決めるのである。

マッケンローの域には達しませんがボレーが超上手い私が語ってみました。

自慢してみた、ばいなら。

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