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プラザ合意の真実。そんなこと知って何になる。何もならないけれどモノの見方を変えることができる。まあ、そんな感じですの巻である。 [Global Economy]

第9回 なぜバブルは生まれ、そしてはじけたのか? (1/3ページ) - 池上彰のやさしい経済学 : 日経Bizアカデミー
 http://bizacademy.nikkei.co.jp/culture/b-keizai/article.aspx?id=MMACzm000020062012

このプラザ合意は、日本とアメリカだけの合意ではありませんでした。アメリカの経済が危機的な状況になると、その影響は世界中に及びます。そのためイギリス、西ドイツ、フランスといった先進国が集まって合意が行われたのです。たとえば西ドイツでは西ドイツマルクが高くなるように、対ドル相場を調整すると合意しました。  先進5カ国はドルが安くなるよう、一緒に為替介入を実施しました。為替介入とは、政府が意図的に外貨を売買し、外為市場に介入することです。このように各国が足並みをそろえて為替介入を行うことを協調介入といいます。各国の中央銀行は、保有するドルを大量に売り出しました。日本の場合だとドルを売って円に換えるので、円の需要が高まる。すると円の価値は上がりますね。逆にドルの値段は下がっていきました。  このようにして一挙に円高ドル安が進み、日本の輸出産業は大打撃を受けました。日本は不況に陥ったのです。


一般的にプラザ合意とは、このように認識されているが、実はそうではないらしく、日本や西ドイツは、ガンガンに為替介入をしていて、その結果としてドル高になっていた。それをやめさせるために開催されたのがプラザ合意だったと。

円売りドル買い中止したら、そりゃ円高になるわな。急激に。



円高はバブルを引き起こした。

マイナス金利により、資金は不動産に流れ、都市部はベビーバブル状態の感有り。

こまかな泡からこつこつと。

第二の千昌夫、桑田真澄は現れるか。

如何ほどに浮かれているかは、遊び場を見ればわかる。

金持ちが狂うことが日経平均上昇の母である。

貯め込むな、使ってしまえ!!

好景気を役人は好まない。

一時目をつぶりあそばせ、日本の未来のために。

役人の根性変えないと、この国駄目だわ!!

という訳で、まともな都知事が選ばれることを願って、ばいならざんす。

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