2016年 ベルギーGPの予選・決勝結果 [Belgian GP]
予選は、ロズベルグ、フェルスタッペン、ライコネン、ベッテル、リカルド、ペレス、ヒュルケンベルグ、ボッタス、バトン、マッサ以下省略であった。
決勝の日、男はNHKスペシャルのディープオーシャンを観て感動してしまい。打ち震えていたという。
カイアシ類が、光の基であり、この海のミジンコさんがあって、光の芸術は花開いたのである(まだあまり解明されていませんが)。
発光物質が食物連鎖の過程で移動し活用される。このような例は、オキアミを食べて大きくなる鮭がオキアミの色素であるアスタキサンチンによって身が赤くなっている。まあ赤くなって光っているわけではないと思われますが…
と、色々あり気分を落ち着けF1の放送を観る気分を整えた私。
そこに映ったのは、独走するニコ・ロスベルグ。
リカルドが二位を走り、ハミルトンが信じられない位置に上がっていた。
フェルスタッペンも、ベッテル、ライコネンのフェラーリ勢がいないため何かが起こったとは、直ぐに気づいた。だが、クラッシュの名所ラソースの餌食となったと、レース後に知りました。
誰が悪いと責めることはできないけれど、若いということはミスの経験も少ない。少ない以上大胆に行ける。いい方向に進めば芝生のボリス・ベッカーとなるのですが…
ベッテルがバリチェロなのか、2016ベルギーGP
ニコ・ロズベルグは何を思うかホトトギス
佐藤琢磨がバリチェロのインに飛び込んだ時、非難の声は琢磨へと向かった(来ると思っていないバリチェロが確認していなかったことも原因だったのですが)。
佐藤琢磨とマックス・フェルスタッペンの違い。
それはF1で勝っていないこと。
この差は大きいんだ。
そして、時は流れ、こうなりましたが
問題は、スパ・フランコルシャンのFP2で、トップタイムを記録したレッドブル勢の速さ。
2011年のRB7のような走りで、モンツァの風となるのか。
ストレートは遅くても、コーナー重視で、どこまで行けるのか(ブローイングないのに、なしてこんなに速いのか、不思議だ!!)。
RB10RB12のモンツァの走りは、フェラーリ以上に刺激的だと思われます。
というわけで、今週末のイタリアGP、それなりに楽しめそうです。
決勝の日、男はNHKスペシャルのディープオーシャンを観て感動してしまい。打ち震えていたという。
カイアシ類が、光の基であり、この海のミジンコさんがあって、光の芸術は花開いたのである(まだあまり解明されていませんが)。
発光物質が食物連鎖の過程で移動し活用される。このような例は、オキアミを食べて大きくなる鮭がオキアミの色素であるアスタキサンチンによって身が赤くなっている。まあ赤くなって光っているわけではないと思われますが…
と、色々あり気分を落ち着けF1の放送を観る気分を整えた私。
そこに映ったのは、独走するニコ・ロスベルグ。
リカルドが二位を走り、ハミルトンが信じられない位置に上がっていた。
フェルスタッペンも、ベッテル、ライコネンのフェラーリ勢がいないため何かが起こったとは、直ぐに気づいた。だが、クラッシュの名所ラソースの餌食となったと、レース後に知りました。
誰が悪いと責めることはできないけれど、若いということはミスの経験も少ない。少ない以上大胆に行ける。いい方向に進めば芝生のボリス・ベッカーとなるのですが…
ベッテルがバリチェロなのか、2016ベルギーGP
ニコ・ロズベルグは何を思うかホトトギス
佐藤琢磨がバリチェロのインに飛び込んだ時、非難の声は琢磨へと向かった(来ると思っていないバリチェロが確認していなかったことも原因だったのですが)。
佐藤琢磨とマックス・フェルスタッペンの違い。
それはF1で勝っていないこと。
この差は大きいんだ。
そして、時は流れ、こうなりましたが
問題は、スパ・フランコルシャンのFP2で、トップタイムを記録したレッドブル勢の速さ。
2011年のRB7のような走りで、モンツァの風となるのか。
ストレートは遅くても、コーナー重視で、どこまで行けるのか(ブローイングないのに、なしてこんなに速いのか、不思議だ!!)。
というわけで、今週末のイタリアGP、それなりに楽しめそうです。
2016-08-31 05:30
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コメント(2)
ディープオーシャン、再放送やってたので見て感動しました。深海生物の神秘な輝き・・・ステキでした(^。^)。
貼り付けてる動画で、スタート直後になにが起こったかわかりました。どうもありがとうございますm(_ _)m。
タクマのアタック、懐かしい。しかしこれが、タクマのターニングポイントだったかもしれません。
もう週末はモンツァなんですね。自分はマクラーレン・ホンダが中盤のどの辺で戦えるのか気になっております。
by しのぴん (2016-08-31 07:56)
しのぴん様、グッドアフターヌーン
未知の世界は宇宙空間だけではありませぬ、東京からほど近い海の下にもあるのでございます。
マクラーレンホンダに期待するとすれば、スズカスペシャルと銘打って残りのポイント総動員バージョンを送り出してくれること。日本GPでね。
モンツァのマクラーレンホンダ、ホンダのPUに期待をしていない日本の人々よ、プレッシャーかけて気合いだ、気合いだって感じです。
by masakazoo (2016-08-31 17:53)