中国はパクリばかりだと人は言う。でも、ヨーロピアーンもパクリする。ドイツの戦車だって、元はイギリスのもの。それがどうした、みんなパクって大きくなった。そう言うことよ。

これこそは、ベッテル氏が申していた、「あれコピーだよね」の造形品。

確かに、あなたはだんだんパクってる。

だがしかし、フェラーリファンは喜ぶべき。

このところ、フェラーリのマシンをパクることなどなかったと言ってもいいぐらいだったから。

シューマッハが乗っていた頃のフェラーリは、パクられまくっていた。

パクり元というのは、家元なのである。

家元と言えば、談志師匠である。ダンカンバカヤロー

最近、文春のことを、「ぶんしゅう」と言っていた松居一代の一時の勢いは鈍ってきたが、フェラーリの勢いは、まだまだ続く。

レッドブルにパクられれば、一流の証明よ。

そんだけ。

ご参考に
Tech analysis Ferrari inspiration helps Red Bull in Singapore　https://www.motorsport.com/f1/news/tech-red-bull-ferrari-singapore-wing-deflectors-953320/

コメント 2

空気の壁は厚い 空気を読めばすくわれる ですか？

by タッチおじさん (2017-09-18 14:55) 

タッチおじさんへ、パート2

エイドリアンさんは、昔あったアイデアを現代のテクノロジーで再現したりする、創造的な空気読みである。

日本人の言う空気とは、場の空気。要するに、そこの場を取り仕切る実力者に合わせろということである（正確に言うと実力者を含む周辺の思惑と言いかえてもいい）。『内向型人間の時代』の中にもでてくるが、これは結構やっかいで。意識しないでやっているのだという。

この本を読んで、自分は変態だとわかった。空気を理解しつつも、その空気に抗うのも、また意識して行っているわけではない。私みたいな男は、江戸の元禄時代には生きるのがもっと苦痛だったことでしょう。因襲を壊すのが我が役目。壊した後も生き残り醜態をさらす日枝は、よき反面教師。フジは日枝及びその勢力をとり除かなければ復活はないと知るべし。でも、日枝は安倍ちゃんにすり寄ってるんだ。あの手のは、儒教を悪用するのが上手いんだわな。がっくり。
by masakazoo (2017-09-18 22:15)