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上海の決勝レース予想 2018年度バージョン [Chinese GP]



わからない。FIFAランキング50位以下のチームである、サッカーの日本代表の監督を今になって解任するなんて。はっきり言うけど、松岡修造のATPランキングの方が上である。こんなこと言っては何だが、松岡さんは強力なサーブ以外、これといったものがない。「愛してるよ、なんて~♪」の荻野目の旦那のテニスセンスに比べたら、ド素人のようなもの。

でもそんな彼は、エドバーグに勝った。しかもエドバーグの得意なコートサーフェイスの芝で。私も見たことあるが、あの1stサーブは世界でもトップクラス。あれがある程度のコースに入ったら返せるわけがない。セカンドサーブもすごく良くなっちゃって、野球留学後の長島一茂だ。なんだそれは。

こんなある種の天才を待っていては、日本のサッカーは上位に入れない。

ボールを回して、回して、回すことが目的と化し、要のセンターバックも、点を取れるフォワードもいない。それで、守ってカウンターとなったのに。

選手の意見を聞いて、また逆戻り(日本的とか何とか言っちゃって。昔日本人は手先が器用で、とか言ってた頃に、私は本当かと思っていた。そうしたら、中国人だって、ベトナム人だって、バングラデシュだって、中南米の人だって手先器用じゃないか。日本人らしさとか言うの止めないか。家康イズムとは程遠い私が言っても、意味ないことはわかっておりますが… テニスなんて世界標準。誰も日本人に合った何て言わない。何でサッカーは日本人の特徴とか特性って言うのだろう。本当にわからない。日本サッカーは松岡以前。福井さんのテニスなのであります)。

いいですか、急がば回れ。

勝ちたかったら、強力なセンターバックを育成する。守りが良ければ、そこそこのフォワードで点は取れるようになる。

勝ちたかったら、いきなりトップを目指さず、確実に上を目指す。マクラーレンを見よ!!

「サイズゼロ」とは絞り込んだボディに大量の空気を送り込み、その力でボディ下面の空気の流れを加速させダウンフォースを得るのが当初の目的だったはずなのだ。

なのに、マクラーレンはリアウイングを立てている。

アンダーボディでダウンフォースが出ていれば、リアウイングを立てることもないと思うんだけど。

段階を踏めと。

基礎を固めろ。

そう言えば、私も高校一年のときは、サッカー部だった。

まあいい。

で、

1st Hamilton 2nd Vettel 3rd Bottas

この辺で、トロ・ロッソ・ホンダに移ります。

前回のリザルトが凄く良かったけれど、平均すると予選10番手前後を争うのが当面の勢力図だと思われる。

マクラーレンだって、その辺に入るから。油断はできない。とは言っても、去年の後半には、ホンダのPUも安定してきて、同じような位置にいたことを思い出してみよう。MGU-Hに問題を抱えていたんですけどね。

だから、MGU-Hが改善したら大して変わらないと言ったではございませんか。カスタマーの意見などルノーは聞いてくれない。ホンダはトロ・ロッソと協力してパッケージとして上を目指す。

六月の終わりのレッドブル・リンクで、さらにマクラーレンとトロ・ロッソの差が開きそうな予感。

まあそんなところで、また。

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