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天下りしか考えていない官僚に代わって、現状の日本について考えてみる その1 [Domestic Economy]

生産数量推移Apr2020.jpg

ついに2020年4月現在で、185106000個となった。黒田さんは回復基調とか寝ぼけたことを言っているらしいが、これでコロナ増税などしたら、日本は終わってしまう。石原慎太郎の出来の悪い息子良く聞いとけ!!

日銀決定会合で大規模緩和を継続、黒田総裁「日本経済は底を打った」、年後半に回復へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc977d623b1514cc6b331f947e5fd8dc8abdaa5



多岐にわたる需要分野 ベアリングは洗濯機などの身近な製品から宇宙ロケットなどの最先端のものまであらゆるものに使用され、また、製品の大きさが小は数ミリから大は10メートル以上まであり、製品の種類は、2万種ともいわれています。また、自動車産業などで使用されるような大量生産品目向けのものと、工作機械等比較的ベアリング使用量の少ない産業向けの多様で小ロットの製品があります。ベアリングの全生産量のうち約80%が前者に向けられ、自動車、モーター、農業機械等に使用されています。しかし、これらは、品種数では全体の約10%に過ぎません。後者の多様な小ロット製品は、生産量では全体の約20%を占めているだけですが、品種数では全体の約90%にもなります。

産業の特質 | 日本のベアリング産業について | 一般社団法人日本ベアリング工業会より引用

日本経済のピークは2018年10月で、2019年の7月に一時回復かと思わせたが、翌月には大幅に落ち込んだ。これは、予測を誤った結果だろうと思われる。
こんな情報がありつつも行われた消費税の10%への引き上げ。歳入減には増税をもって天下り先に資金提供。全体像が見えない日本のバカ官僚がやりそうなことである。

以下の番組で同じことを語っている。俺の方が早いと思うけど。因みに、森永康平さんは、息子オブ卓郎森永。森永卓郎の部下だったのが、現日銀審議委員片岡剛士氏。人間どんな人が上司でも育つものは育つのである。



ベアリングと自動車は一心同体少女隊(←これを言ってもわかる人はいない 読み人知らず)。

アメリカは中国製品に圧力をかけている。中国製品の中に使われている部品を供給しているものも対象となるらしい。

テスラの株価は、こうなって欲しいという夢の塊。アメリカ自動車産業に残る唯一の光。

でも電気自動車は、油価の上昇がなければ売れませぬ。それと多額の補助金。

盆地でないテキサス等では、汚染された空気は拡散され留まっていない。そんな場所でそもそも重い電池でないと長距離を走れない電気自動車のフルサイズピックアップトラックなど売れるはずがない。

ヨーロッパでも、アウトバーンを全開で走ったら、すぐに電池切れ。充電時間が短縮されても、根本的な問題はそこではないのよ(チャンネル桜の社長さん聞いてる?)

全固体電池も、自動運転車も、オリンピックの年に走るとかって、トヨタは言っていた気がするんだけど、今年は無いのは確定だけど、いつのオリンピックで登場するのだか?

中国に覇権を渡す気がないアメリカは、中国の車の電動化を許すとは思えない。となると、トヨタ、日本電産の未来は。

増税は役人から知恵を奪う行為。ガソリンタンクからガソリンが漏れていたら、まずやることは、ガソリンの補給じゃなくて、タンクの補修。

この先は、各々方がご自分で、シンキングタイムざんすよ。

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