私がストーカーに絶対にならない理由のご説明

例えば、本当に好きな女性が違う男の所に行ったとしても、彼女を消そうなどと考えないシンプルすぎる理由

それは、私だけでは、楽しさは生み出せないから。

彼女と組み合わさって、そこで初めて、生み出されると知っているから。

簡単でしょ。

それに、『世界を動かすイノベーターの条件』にも書かれていたけど、

先駆的なイノベーターには普通の人が不可能だと思うことでも実現できると信じる傾向がある

これだよ。

俺は諦めないんだよ。

また思い出した話

昔々あるところの、鴨居のファボライトさんに、Sさんどうしてると、聞いてみました、メールで。

返事はなんと三ヶ月ぐらいたってから。

この人には結構してやってるんだけど、綺麗さっぱり忘れ去られている。

あるとき電話がかかってきて、「あれさー、今アメリカのベッド買いたいんだけどわからないんだよねー」って。

私は、ダイアルアップでつないで、そのサイトに行き、同じ画面を見て電話でこれ押せ、次行け、いいか寝るんじゃないぞ（←これは言ってない）、それで、購入画面でZIP CODEは郵便番号で、住所は日本とは逆だから、電話番号は国番号を入れるんだよとか言って、カード番号入れるんだって言ったら、危ないとか言い出して、アメリカ人はそうやって買っているのに、馬鹿な彼氏が危ないから止めとけとかって言ったとか言わないとかで、その日は終了（あの馬鹿、何度も電話中断してその都度彼氏に相談していたんだよ、きっと）。

その後またかかってきて、やっぱり買うわ。教えて。

もう馬鹿か？　その後、商品が送られてきたときなんて、またどうすればいいのって。それで、買ったのは自分の自力でやったみたいなことまで言って。ありがとうの一言もなし。

話はそれましたが、それで聞きたかった彼女のことは、一文だけ。恐らく私がストーカーとなって襲うんじゃないかと思われたんだろうけど。そんなことしてるんなら、とっくに捕まっているだろうし、そんなこと私はやらないよ。

そして、私を侮辱するように、これからの事よく考えたほうがいいよと書かれていたのを読んで、「今どきな結婚しても別れる奴いっぱいいるんだよ、お前こそ、気をつけろよな」と送り付けてやった。

そんなこんなで、もう一度フェボライトさんには頼めない。

かといって、彼女との関係性を完全に切っていいのかと思うでしかしなのであります。

何も知らないんだよ、彼女の事。知ってるのは知りたくなかった、一番聞きたくなかった話。

どうしたらいいよ、とワールドワイドウエブに叫ぶ。幸運を祈る私って感じです。

寝れないけど、寝ます。またねー