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高市早苗さんの誕生日は3月7日。「抽象的な世界の住人」次の日に生まれたら、改革者となったのに。因みに3月8日「因習を打破する人」私の誕生日。そうれがどうしたの巻 [Politics]

【わが政権構想】日本経済強靭化計画|高市早苗 | Hanadaプラス https://hanada-plus.jp/articles/815


いいね、わが政権構想ときた。我が闘争みたいだ。高市さんは、自衛隊に金を突っ込む気のようである。でも、コロナでわかったように日本という国は非常事態ではまったく機能しない。そんな国に何をしろと言う。もちろん、彼女も戦争とは考えていない。軍需産業と天下る自衛官のことを考えてのことだと思われる。

今でも、国産の戦車が馬鹿高いのは、天下りを受け入れ分が乗せられていると言われているのだよ。

もともと長期戦を戦えない日本にやれることは、潜水艦と種子島で飛ばしているロケット。この種子島ロケットは官僚が良く使う敗戦を終戦と言い換える手口そのもの。

あと、恐らくドローンの大量運用での攻撃は確実に行われるから、これに備えて、複数の対策を練る必要がある。

けれども、やるべきことをやらない。と言うか、霞が関の出先機関に過ぎない自民党に本質的なことはできない。

この高市バージョンの我が闘争も、結局は官僚もしくは元官僚のブレーンが書いている(角栄本も、小沢一郎本も皆、松本伊代。どんな本なんですかと問われ、著者なのに。こう答えた。「まだ、読んでないんでわかりません」って)。

だから、増税増税と安易なことばかりを言っている。

安定的に経済が成長するなど今後の日本には考えられないのだから、天下りのシステムは残念ながら清算解体する。皆様お疲れ様。これでいいんだ。昭和は終わり、バブルはとっくに崩壊したのだから。官僚も政治家も目を覚ますべきなんだ。もう高度成長期ではないと

こう言えば、天下れない以上、政治家に何を言われても関係ない。企業側も接待や献金が意味を成さなくなる。省益を考えなくなれば、仕方がないから国益を考えるしかなくなる。退屈なので。

こういう道には、まず行かない。でも、もう時間が無くなりつつある。安倍晋三の古臭い昭和の政官財のトライアングルに浸るやり方から脱しないと日本に未来はない。

多分、腰抜けしかいないから、没落へと進む。間違いなく。ジジイと朱子学、これが組み合わさって、イノベーションなんて起きるわけない。

お大事に、じゃぱーん。

参ったなほんとに。

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