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2021年 ロシアGPの決勝結果 [Russian GP]

もうちょっとで、F1初優勝だったランド・ノリス。

最終盤に雨が降ってきて、判断ミスから順位を落とした。

無理もない、勝ちたい気持ちが先走っているんだから。

もうちょっと馴染んでくれば、ジェンソン・バトンの霊が降りてきて判断できるようになる、と思われる。わかりませんが。

でも、このパターンは一番やりにくい。戦略を合わせるのがよかったのだけど、行けると思ったのだからしょうがない。

というわけで、優勝はハミルトン。二位にフェルスタッペン。三位にサインツJr.

まあいいか、野生の勘。復調の兆しあり。ハミルトンは想像ではウエット路面のスタートでボッタスかなんかとぶつかって潰れると見たのだけれど、そうはならなかった。そうとうスタートは気にしていたのである。

はっきりしたのは、濡れた路面では、ノリスとラッセルは輝きを増すということ。フェルスタッペンもいいけど、彼らはアピールしたい気持ちが勝っているから。

次戦は、10月8日からのトルコGP。

台風が通過すれば、ミニトマトさん最後の狂い咲きが見られるか。狂え、狂え。枯れるまで見届けるのだ。

それでは。
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不正車検とぼったくり車検。こういう制度の背後には天下りあり。イノベーションとは新しい時代をつくることにある。守ることではないのよの巻 [Domestic Economy]



昔、光輪モータースで、バイクの車検をした時のお話。

請求書を見て、代金が違う。「社長は×万円でいいと言ったよ」と伝えたら、料金が下がった。もっとも、何も見ていないんだから、なんてことはない。何もしていないのに、私のバイクから、ガソリン盗みやがって。

よく、買うときに「ガソリン満タンにしておいてね。」というのは、奴らにしてみれば、修理に入っているバイクから、盗んで満タンにするという作業。これが天下り文化がはびこる日本の実情。

税金が原資のODAで行われているのは、インフラ作ってやるから、日本の業者を使えという紐付きのODA。そして業者はピンハネして、下請けに投げる。ピンハネした中から、政治家にお金が流れる。オリンピックと同じ構造。

結局保守というのは、この構造を変えようとしない。

食い過ぎて家から出られなくなった人。それが、日本の既得権益層の姿。出口もないのに、もっと食い物よこせと言っているのが、視野の狭い財務省。ダイエットすればいいんだけど、増税バカには何を言っても、石原ひろたか(次は落としてやる。待ってろ)。

トヨタの社長さん、不正車検を続けても、何事も起こらないのなら。車検って必要ないのでは?

きっと、そのデータを蓄積していたのです。

進んで関所は壊しましょう。一日一善!!って感じです。火の用心って感じの。

岸田の後で、安倍が再登板。これで日本の夜明けが近くなる。病人の晋三さんがきっと日本を焼け野原にしてくれるから。

安倍晋三による枯葉剤作戦にこうご期待!!

では、また。
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