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アルバートパークの決勝レース予想 2022年度バージョン [Australian GP]

まず天気。三日間通じて、ところにより曇りだという。気温は23~26℃。問題なし。

因みに、コロナで開催されていなかった期間を利用して、コースのレイアウト変更と路面の再舗装が行われた。



乗用車目線での風景だと、何か違うサーキットのよう。抜きやすいサーキットへと変貌を遂げ、高速化も果たしたらしい。23:00辺りからは、F1カーではほぼ直線と同じで全開となる。

フェラーリが速い気がするけど、レッドブルも軽量化したというし、まだまだ全体像がつかめていない状態の中、まったくイメージがわかない。

メルセデスのPUを搭載するチームが遅いのは、恐らくメルセデス側から大まかな空力に対する方向性が示されていて、それをベースに各チームが新車をつくったものだから、ダメなんだろうと思っている。

ダメでも、メルセデスは修正できる。でも、他のチームは難しい。その中でもマクラーレンは、まだましなのかな。

セイフティカー出そうだし。

1st Leclerc 2nd Sainz 3rd Verstappen

角田がちゃんと走れて、ガスリーを予選で上回る姿が見たい。

因みに、売られているミニトマトの種は、ほぼF1種。スーパーで売られているミニトマトもF1種。

よって、種をとっても同じものができない。

もちろん、たくさん栽培すれば、F1種と同じようなものが出現する可能性もある。

まあ、ほどほどの日差しを浴びて育ったものならば、そんなにひどいものにならないと思われますが。

今考えているのは、アメリカの利上げがもたらす負の側面。それによって引き起こされる急速な円高による、各方面のバブル崩壊。

実際、不動産関連業者が土地を買いあさっている。1980年代後半のバブルでは銀行が借りろ借りろとうるさかったけど、今回はそれはない。REITとかで、ババは投資家が引く方式に変更されたからなのでしょう。

なんか不動産バブルの崩壊が近いと、私の野生の勘が囁いている

早く逃げないと千昌夫スタイルになってしまう。ダイエーも同じパターンで消えたんですけど。

私は、現在イオンスタイルとなった元ダイエー碑文谷店で、中内オーナーの店内視察を目撃したことがある。

あれは五階か六階。確か洋服売り場。人気の少ない店内を練り歩く白髪の老人と金さん格さん。

そのご一行が買い物を済ませた証であるダイエーの袋を持つ私に頭を下げた。

中内会長以外のお付きの二人ですけど。

あの二人の心境としては、「会長、貧乏人にナイスなお辞儀をしてやりました。もったいないぐらいの、最高の角度でした。会長、見ていただけましたよね」という心の声が聞こえた。

一見、私に対する礼儀を示した感じですが、ほとんど心は上の空。

自分の店で買い物をした客が目の前にいるのに、ふんぞり返る中内会長。

まあ日本企業全体が、あとを追っているようにも見えますけど。

一度、倒産の危機に陥ったハーレーダビッドソン社再建と復帰)。

どうやって立ち直ったかと言うと、買収され、経営者を変え、日本メーカーのやり方も取り入れた。それが復活に導いた。

買収されないうちに、自己変革を行わないと、中国資本に飲み込まれて、官僚の天下り先は無くなってしまうよ。

無人島に行きたい。

「無人島なら、いいわよ」と、のたまったそこのあなた。行きましょう。お供します。中内会長みたいに致します。Shall we dance?じゃないな。Go to travelでもないな。ワクワクイベント。退屈な役人が企てて、ワクワクしろもないよな。

社会主義国家の終焉も近い。

参った参った、ばいなら。







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