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クブクブクブクブ…エウエウエウエウ…





という訳で、男は「ブクブク植え」で、ブツを土の中に埋める。

イエローミミとかレッドオーレは、極端な水切り栽培はせず、テイクイットイージーに育てるよろしいと説明書にも書かれているのに。いいのか。

5日~一週間植えた後水やるな、やると危険と言うけれど(水をやると根が伸びない。根は勝手に自分で水を求めて伸びるものさ。でもトマトはそうなのです)。

萎れるけどOKみたいな。

確かに、萎れて倒れても、復活するのは経験済み。

カーメン君のチャンネルでカゴメの近代的なトマト工場を見たが、ちっぽけな土に、20メートルの茎。シロナガスクジラ超えてどうする。

人口減少した社会では、都心のど真ん中に、野菜の工場を置けばいい。陸送のコストを考えれば当然そうなる。

さっき、一月万冊で安冨教授が語っておったが、財政出動しても、執行する人がいない。

大昔都会では、踏切で渋滞が起こっていた。それを緩和するために、私鉄各社は、地下化や高架化に取り組んだ。そして、かなりの期間を費やして出来上がったころには、若者は減り、交通事故死者も減り、道路に違法駐車をする者もめっきり減った。そして、維持コストが襲いかかる。

MMTとは、保守=土建の論理。

つくった後は知らんぷり。

DV男の頭では、そもそも生産年齢人口の減少など関係ないらしいから、未来が予想できない。

あれも、自信満々に語るけど、責任の取り方は考えていない気が。

土建屋は、海外に打って出るか、縮小していくしか手立てがない。

維持しようとするから、オリンピックとか万博とかで税金を無駄にする。

規模を減らせよ、減らせばわかるさ、ダーと言ってやれ!!

まあこの流れは、近いうちに否でも進む。

私は野菜のつくり方を学ぶ。

アメリカの成り上がり者は、牧場主とかになるけど、日本では聞かない。馬主はいるけどね。

なんで、アメリカのメジャーで成功した者は、帰ってこないのか。日本に出稼ぎに来た元メジャーリーガーなどは、ほぼ全員帰国してしまうのに。

魅力無き国、つまらぬ顔をした官僚が支配する衰退国家ジャパン。カーティス・ブロウの『おしゃべりカーティス』の歌詞には、女が他の男と日本に逃げたってある。確かあったはず。

今だったら、絶対日本に逃げないし、ハルク・ホーガンだって日本に来ない。

受け入れるのです。現状の日本を。

でも悲観することはない。日本には下剋上の伝統がある。リメンバー応仁の乱って感じで、おやすみー


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