Mercedes-AMG F1 W12 E Performance [Launch]
Mercedes-AMG Petronas Formula One Team https://www.mercedesamgf1.com/en/
メルセデスは当初、船頭多くして船山に上るということになると言われていたが、一発病も克服し、技術者の才能をまとめ上げて、見事なチームを築き上げた。
それに対して、日本チームはF1にコンセンサス重視の日本的なやり方で挑むといい、砕け散った(F1をというよりか、世界を知らないのよ)。
あれは、冷戦期特有の時代背景が織りなしたJAPAN as No.1だったわけで、環境が変化したら環境に合わせないといけないことは、ミジンコだって実践している。やりたがらないのは、ミジンコに劣る日本の保守。
日本企業は、追いつき追い越せでやってきたが、追いついた先を考えていなかった。見せかけの協調性で何とかなると思い込んでいた。
村社会から世界を変えるイノベーションは起こせない。
日本的でない息子を社長にしなかった本田宗一郎の魂が、Mercedes-AMG F1 W12 E Performanceの中にも息づいているのかもしれない。
ブラウンGPの系統を引き継ぐものを倒すのが、レッドブルの使命。
難しいけれど、ペレスのナイスセカンドドライバー効果で、フェルスタッペンを逃がして欲しい。
マジで頼みます。
Miracle Love - 竹内まりや [Music]
竹内まりやさんは、ユーミンに近い。マーケティングの手法を取り入れて、マスに訴えかける。
門あさ美さんは、他人の評価など、はなから気にしていない。ソリタリー的な美学。
ユーミン 竹内まりや 門あさ美
ど真ん中。
竹内さんは感受性。
しかし、竹内さんは、語尾が上がる。
突然のキスや 熱い眼差しで
普通の日本語は下がる。
日本語は下がるんだよ、よろしくね。
眼差しは記憶に残る。
瞳の輝きが脳内を駆けめぐり時間は止まる。
見つめ合う二人にまわりは見えない。
口では、嫌いよと言えるが、見つめ合う瞳はそうは言えない。
あの時、何を考えてたの?
なんでもいいか。
見つめ合うと、オキシトシンがでるらしい。
あれ以来出ていない気がする。
というより、あれだな。
おなかの減った猫様だけが、鳴きながら上目遣いで、あなたも段々オキシトシンって感じで、ねだる。
私は猫と長い間見つめ合えない。
ソリタリーは悩む。
そんじゃね。