2021年 アゼルバイジャンGPの予選結果 [Azerbaijan GP]
モナコでのフェラーリ。低速サーキットでだけの現象であろうと思っていた。でも、ここでも速いとなると、パワーも出てきていることになる。
もちろん、中高速のコーナーは、どうかはわかりません。
でも、流れはフェラーリ。確かに感じる。
津川さんが、アストンマーチンが来るぞ見たいなことを言っていたけれど、あのチームは去年からベースとなるものが変わってしまった。ハイスピードコース特化型だったのは2019年モデルまでのこと。
それでも、津川さんは私と同じ見解を述べていた。あのチームは予算の重点配置が上手いと。
これは孫氏の兵法。
彼を知り己を知らば百戦危うからず。
トップチームとはリソースが違い過ぎて、真っ向勝負とはなり得ず、弱者の戦いに徹していた。
まあ、この精神は生きている。
決勝レースは、風がどの方角から吹いてくるのか(下手するとハイレーキの車はてこずるかもしれない)。
ゼロ戦のような艦上戦闘機は向かい風に向かって発進した。向かい風でこそ浮上する。
向かい風だからといって、政府の税金を目当てのビジネスを展開しては滅亡への道。
自由主義者ですけど、MMTへは中抜き防止の法律をつくったのちに、末端にいきわたってこその、経済再生。
髙橋教授は、金融緩和だけで良くなると言って、ダメだったんだから。つべこべ言わず、失敗を認め、何で失敗したのかを考えるべし。
そうすれば一皮むける。
頑なではいかんのだ、ダァー!!
急がば回れで、失敗したアベノミクスの次は、MMTより人口のナミノミクス、要するに高橋洋一氏が引っ込んで藻谷浩介さんの出番かもの巻 [Domestic Economy]
三橋さんは、悪さをする人はいる。けれど、GDPが増えればいいじゃないかと言う。
悪さという談合によって得られた資金は、政治家にキックバックされ、官僚は天下って甘い汁を吸う。そして三橋さんも講演会に呼ばれハッピーになるという仕組み。 これを自分で言えれば、三橋も男なんだけどね(奴は自分は私利私欲の為じゃないと装っているんだけれど、信者は盲目なのです。目を覚ませよ、お客さーんって感じだ。前田兄さんは賢いから、違う角度からの意見が出てくれば、意見を変えることでしょう。出馬して大車輪キック見られるのか。猪木さんは、延髄斬りやってたしね)。
三橋さんは、DVなので。
時代は、DV、EV、FCVなのだ(BEVという言い方やHCVとかもある)。
ずんぽこさんって、考え方が私と似ている。
私は知名度とかで相手を判断しない。何を言っているかだけで判断をする。フォロワーの数を競わない姿勢は素晴らしいのである。
今日、しぶといミニトマトさんを12センチの育苗ポットに移し替えたのですが、落っことした時より根が張り巡らされていて驚いた。狭かったみたいで、根が自分自身を羽交い絞めにしていた。
これで上の葉っぱも、すくすく生育することでしょう。
めでたしめでたし、まだ愛は育めない。切ないな、お休み!!