SSブログ

2022年 エミリア・ロマーニャGPの予選・決勝結果 [Emilia Romagna GP]

男はダイソーで、種を物色していたある日のこと。結局、探していたものは見つからなかった。でも、見つけた。「KOIするミラクルストロベリー」なるものを。いいね、イチゴか?と思い。よく調べたら、普通に売られているイチゴではなく、ワイルドなストロベリーだった(バジルも買いました)。

出来る実は、甘酸っぱいという。だから、KOIか。KOIというのは、Spring has comeのカムだろう。

いつも見ている景色が変わるという魔法を持つ、あれである。

という訳で、魔法にかかったエミリア・ロマーニャGPの予選結果

F1エミリア・ロマーニャGP 予選:フェルスタッペンがポールポジション!雨と赤旗続出の混乱を制す 【 F1-Gate .com 】 https://f1-gate.com/result/f1_68449.html

続いて、エミリア・ロマーニャGPのスプリント予選結果

F1エミリア・ロマーニャGP スプリント:白熱バトルをフェルスタッペンが制す!ルクレールに先勝 【 F1-Gate .com 】 https://f1-gate.com/result/f1_68482.html


決勝結果

意外に意外に、しかもワンツー。この期に及んでワンツーフィニッシュときたもんだ。何が起こるかわからない。

F1エミリア・ロマーニャGP決勝:フェルスタッペン完勝でレッドブルF1が1-2!フェラーリはルクレールが6位 【 F1-Gate .com 】 https://f1-gate.com/result/f1_68509.html



というわけで、ワイルドストロベリーは、9日が経過して、ちょこっとお出ましになり。2ミリ程度の双葉を見せてくれました。それにしても小さい。小松菜よりも、リーフレタスMIXのどの種類のものより一段と小さかった。

凄いのは、肥料はやらない方がいいという。なぜかと言うと、野生種に近いものは飼い慣らされていないので、粗食の方が良く育つと言うことらしいのだ。民家に訪れる狸にペットフードを与えハゲらかせてしまうのと同じ理由。テレビで見たんだけど、狸には鶏の足だったか頭を与えよと言っていた。そんなものどこで売ってるんだと言いたいですが。

ワイルドはワイルドを知る。

ミニトマト第一弾のものは、本葉7枚展開中。あともう一声。

そうだそうだ、前に越冬させたミニトマトさんがいたプランターを男は土を再利用するためにふるいにかけていた。枝とか根、石を除去するためにである。
と、そこで、疲れていた男の目は、不規則に動くものを捉えた(野生なので反射神経が抜群なのである)。

ちょっと赤みを帯びた根が動いているのである。

ついに俺も、いってしまったかと思った。

さらに、注意深く視力の落ちた目で覗き込んでみた。

そこで見たものは、いるはずもないものであった(テレビとか漫画だったら、ここでまた来週って感じ)。





な、な、なんと、正式名称は不明ですがミミズでした。

それからというもの、一匹ということはないだろうという観点から大捜索が始まりました。いない、どうしたものか。一匹だけだったのか、という諦めにも似た感情が横切ったその時でした。もう一匹登場。

結局、二匹。ミミズ二匹。

どこから飛んできたんだ、ミミズ二匹。

培養土の中とは考えにくい。

牛糞堆肥は、金魚の餌のようなペレットだったから、あの中にいるとは思えないし。

考えられるのは、碑文谷で買ったフレンドに似た感じの語呂の腐葉土。

私はブレンドコーヒーより、薫り高き深入りの苦苦コーヒーが好きです。

そして、ミミズ二匹さんたちは、新たなプランターに亡命させてやった。新しい腐葉土をプレゼントしてやった約束の地に放たれたのである。そこには、コーヒーフィルターで発芽させたリーフレタスとベビーリーフがにょきにょき育っている(メルヘンやなって感じですか)。

ロシアがミサイルを発射してきても私は生きのびる。

トマトでバイタミンCを摂取してエクスタCなのだ。

私の育てたトマトさんたち、ケンマートさんの入り口で売られていた花の咲いた売り物より、しっかりと、どっしり、がっちりしている。

去年と同じ失敗はしないのだ。

めでたしめでたしという感じで、また~。

nice!(8)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。