シュピールベルクの決勝レース予想 2015年度バージョン [Austrian GP]
去年の予選は、ウィリアムズが、フロントローを独占した。
ひょっとして、レッドブルリンクは、思っている以上に高地に位置しているのでしょうか。
それならば、ウィリアムズが強かった理由も説明ができる。
日産がル・マンで遅かった理由はこれを読んで理解した。
Nissan GT-R LM NISMO、ハイブリッドなしでル・マン24時間レースを走行
http://f1-gate.com/nissan/lemans24h_27507.html
でも、この中で不可思議なことが書かれている。
フロントアスクルからリアホイールに回生されたパワーを送るよう設計されているトランスミッション装置は、ダイナモで信頼性のないことが判明し、
確か、ニスモのサイトの説明でもFFだと説明していた。
この「リアホイールに回生されたパワーを送る」とは、何を意味するのだろう。やはりリアはモーターで駆動される設計になっていた。だがしかし、テストで耐久性の問題が生じて、純粋なFF、もしくはそれに近い形になってしまったということなのだろうか。
はっきり言って、準備不足だよな。
織田信長は、戦の八割は準備で決まると言ったらしい(実際言ったのは、三河弁かな。尾張弁かな。関東人その辺のところよくわからない)。
貴様ら、切腹しろっ!!
時代は変わり、バテレンさんたちが主導するチームでよかったのー。
で、レースの展開はどうなるか。
タイヤは破綻なく、徒然なるままに、進むだろうし。
現地時間の土曜の14時から予選が始まる、天気予報では、土曜の15時ごろから降水確率が70%以上に跳ね上がる。
予選は、上手くはまれば、ボッタスがポールを獲る可能性もあるにはある。
流れではハミルトンなんだけど。
男は勝負で、1st Bottas 2nd Hamilton 3rd Raikkonen
何だかわからないけど、ライコネンの文字が脳裏に浮かんだ、だからそれに従った。
まあいいだろう、それでは、ばいなら。
シュピールベルクの決勝レース予想 2014年度バージョン [Austrian GP]
日本のサッカー界に、世界のトップ選手がいないことは確かである。
F1にも、トップ選手はいない。
そう考えると、錦織圭の存在は、際立つ。
フォアの強打。
音が炸裂している。
いつの間にかに、サービスも良くなってきているし、一度ナダルに勝てば、グランドスラムイベントを制する自信が得られる。
錦織のフォアのようなシュートを決められるのは…
日本の教育と言うか、協調性を重んじるばかりに責任を他人に押し付ける(意外性は協調性の枠外にある。芸術もまた同じである。枠外の発想で、枠の中にボールを入れて欲しいにゃ~)。
空気を読むより、若い世代の幸せを!!
全体的に上手くはなってはいるんだけど、そこにゴン中山がない。
気合だけで、レースは勝てない。
だからきっと、メルセデスAMGの二台が予選を支配する。
コース的には、ロズベルグの方が有利なような気がするけど、ハミルトンがやりそうな気が。
だから、
一位 ハミルトン 二位 ロズベルグ 三位 ダニエル・リカルド
カナダのトラブルの原因が解決されていなければ、また何かが起きそうだけど。
場所は、山の上。
気温は、20℃前後。
あるとしたら通り雨ぐらいかな?