スパの決勝レース予想 2018年度バージョン [Belgian GP]
スパの天気は、金曜にわか雨(16℃)、土曜同じく、にわか雨(14℃)、日曜晴れ時々曇り(17℃)。
何だか、まだ流れは、ハミルトンウェザー。
予選の土曜は、夜半に雨が降る気配が強く、昼に向けて止む傾向。そして、予選の始まる現地時間の15時に降水確率は40%ぐらいに上昇する。
40%なら、大したことないと安心していて、大岡山から電車が地上に出たら、土砂降りだったこともある。
40%は微妙だ。
ただでさえ、山だ。さらにわからん(一応最新の天気は「spa-francorchamps weather」でググルよろしい)。
気温も低めで、メルセデスの車でも、タイヤに負担を掛けないのではないかと思われる。
これは決まった。
そう思うのは、お客さん。
このところの流れは、「意外ね、パターン」
当然、ハミルトンが勝つ=負ける。
よって、
1st Vettel 2nd Hamilton 3rd Ricciardo
この世に終わらぬものはない。
美味しんぼの中華料理店が、人気店になり、手を抜いてしまったように。
国もまた、繁栄した後は没落する。
高度経済成長期に構築された天下りシステムを変えられないのは、没落が近いということ。
江戸時代は、自らを守るために導入した朱子学で、自らの首を絞めるに至った。
バブルの崩壊後の次にやってくるのは、官僚機構の崩壊。
大都会は40℃を目指す。
となると、目指すべきは、北海道。
明日は、34℃。日曜は36℃。もう耐えられん。
湿度は、脳の回転を鈍らせ、エロさをも奪い去る。
エロイムエッサイム。
エコンザイム(コエンザイムだろ、ぼけ!!)。
コンドロイチン。
ばいなら。
2018年 ハンガリーGPの決勝結果 [Hungarian GP]
ハンガリーの決勝は、前日とは違い、晴れだった。
晴れれば、フェラーリ有利と言えたのですが、フロントローに二台並ばれては、戦略も何も、あったものではありませんでした。
というわけで、勝ったのは流れに乗っているハミルトンでした。二位にはベッテル、三位ライコネン。リカルド、ボッタス、ガスリー、マグヌッセン、アロンソ、サインツ、グロージャン、以上がトップ10。
やはり、ハンガリーではよかった、トロロッソ。
しかし、ジェームス・キーは、マクラーレンへ。
ホンダのPUに合わせたマシン設計、肝心のジェームス・キー抜きで期待できるのか?
いざとなったら、ハース方式で、レッドブルから頂いてくるのか?
頂いてくるも何も、スーパーアグリで問題になる前は、平然とやっていたことである。
そんなことより、レッドブルの育成システムの枯渇以上に危機的な、日本人ドライバー。
後藤久美子が産んだ子どもの遺伝子は半分日本人。
するってーと、フェラーリよりF1に近いですぜ、旦那攻撃で。
リカルドの電撃ルノー移籍ばりに、ホンダ陣営に。
ないな。
そもそも、彼も、スーパーライセンスポイントが足らない。
F1は、経営に行き詰ったチームが、「乗らないか、お客さん」とスポットとかで、鈴鹿とかに乗せる、うさん臭さが醍醐味だったのに。
うさん臭いといったら、消費税。その消費税が10%になったら、次に起こること。
それは、食品の税率を下げることと引き替えに、20%に近づける。
役人丸儲け。
ライザップに警察官僚が入り込んでいるのは、戦略か?
ライブドアで、学んだな。
こうして、ベンチャーも腐っていく。
残念だな、日本って。
ばいなら。