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スパの決勝レース予想 2019年度バージョン [Belgian GP]



ホンダは、スペック4をレッドブルに移籍したアルボンとトロロッソのクビアトに投入し、スペック4の効果を計測する戦略に出たのか。やっと空力面での迷路から戻ってきた感がありますので、パワーが増せば、言うことないか。初めてレッドブルに乗ったら、どう変わったか、わからないかもしれないが、天候は金曜23℃晴れ、土曜28℃曇り、日曜17℃にわか雨。とは言っても、現地時間の15時位は降水確率8%。もちろん山だから、降る時は降る。

メルセデスが強い気もするけど、ボッタスは契約延長で、アピールは必要なくなったし。でもレーサーだから、行くときは行くだろうし。

わからないのは、世界経済の行方も同じ。岡本薫明が事務次官をもう一年続けた理由は、やはり何かがあるから。リーマンショック級が来ても、すぐに10%に引き戻すために、留年したのでございます。山本太郎ちゃん、財務官僚にはお気をつけあそばせ。

ということで、

1st Leclerc 2nd Verstappen 3rd Hamilton

こうなって、弾みをつけて、モンツァに乗り込む。ワンツーを夢見て。

いい夢見ろよ、って感じで、ばいなら。

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2019年 ハンガリーGPの決勝結果 [Hungarian GP]



アロンソがリカルドに抜かれた展開に、なってしまった(予想としては、二位ぐらいだろうというのは当たりましたが…)。

戦略面では、メルセデスの方が緻密であることが窺える。シナリオ・プランニングは需要なり。

それと、やはり、フェルスタッペンと近い水準のドライバーが必要。でも、アロンソでは、チームが政治的な問題にさいなまれ混乱してしまう。

そんなことより、円高への序章をめくった感のある世界情勢。

それでも、財務省の意を酌む麻生太郎がいる限り、10月の消費税引き上げは強行される。

日本経済を救うためには、麻生財務大臣と、すべては天下りを維持し、国民よりわが身の保身第一の岡本薫明財務事務次官の更迭が必要。

これができないと、自民党に未来無し。

山本太郎に負けて、二度と這い上がれなくなる。なぜなら、増税派しかいないのだから。

トランプは以前からドル安を望んでいる。

円高が進んでも、就職率がいいなんてことはないのだから。

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2019年 ハンガリーGPの予選結果 [Hungarian GP]



ドライとなった予選でも、レッドブルホンダは、好調だった。

フロントウイングのアップデート以降、流れが変わったようである。

そういえば、ポールポジションから、独走して勝ったフェルスタッペンの記憶がない。抜けないハンガロリンク、タイヤが終わったアロンソをパスしてってパターンはないだろうから、スタートが大事。

いままで勝った二度とも、スタート失敗しているから、ガスリーも失敗してみるがいい。シート失うがな、しかし。

五月のスペインで追いつけるはずが、ダメで、六月二八日開幕のフレンチでは、勝てなかったが、翌週開催のオーストリアでは勝っている。

二か月近くの遅れが痛いですけど。

今後の展開としては、シートを失いたくないボッタスが元気になり、フェルスタッペンと勝利を分け合うパターンで、しつこく二位をフェルスタッペンが奪い取れば、いいところまで行く(←ハミルトンも勝つことを想定してってことよ)。

モンツアのスペック4が楽しみである。



ハンガリーは美人が多いと有名だったのに、グリッドガールはいない。グリッドガールが鈴鹿のレースクイーンみたいなもんだから。チームが雇ったキャンペーンガール方式ならいいのか?

山本モナとリサ・ステッグマイヤーは、同じようで、違う。

どう違うかは、湿度の下がった秋になれば、頭が回復してわかるかもしれない。

40℃といったら、水で薄めてそこら辺のジジイに怒られた銭湯クラス。

近い将来40℃来るのか。

40℃来なくても、朝六時の段階で30℃オーバーのオリンピックのマラソンコース予定地。責任は森喜朗がとります。お星さまにならないで、何人ゴールすることができるかの東京オリンピック2020。

電通、NHKのバカヤロー、ということで、ばいなら。

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ハンガロリンクの決勝レース予想 2019年度バージョン [Hungarian GP]



ブダペストの土曜日は雨が降るらしいが、日曜日は26℃で、降水確率0%。

普通にやると、この気温だと、メルセデスのどちらかが勝つ可能性大。

安倍ちゃんのままだと、消費税が引き上げられ、諸外国は減税や利下げに向かう中、日本は円高デフレへ真っ逆さまに落ちていく可能性大。

そうなったら、就職率も悪くなり、若者の自民党支持率も下降する。

自民党には期待できない。

政権交代して、改革派の人を財務大臣に送り込む。

という訳で、

新時代到来という感じで

1st Leclerc 2nd Verstappen 3rd Hamilton

サエクルムにおける最後の四半期は、全面戦争を必ず伴うものではない。しかしそれは大きな断絶、つまりそれはエクピロシス(ekpyrosis)――旧秩序の死と新たなるものの再誕――を求めるのだ。世紀における冬は、まさに試練と苦難の時代である。しかし必ずしも悲劇的になるわけではない。破壊を生み出すが、まれに見る未来像や英雄、そして人を取り巻く状況が、突然向上する可能性も出てくるのだ。

『フォース・ターニング アメリカの今ここにある危機は予言されていた!』ウィリアム・ストラウス/ニール・ハウ ビジネス社

官僚主導がデフレの母、ということは、デフレを終わらせたければ、官僚でない違う者が主導すればいい。AIは天下りの夢を見ない。NHKにも、霞が関にも、必要なのは効率化。時代を止めようとあがいても無駄。ミジンコは新たな環境に適応するために、オスを出現させた。古い自民党のままでは、生き残れないからだ。

西洋社会の歴史に詳しくない私には、フォース・ターニングを読むのはつらい。時代は変わっても、「何年にスーパーボウル勝ったのは、どのチームだ」という問いで、わかってしまう。

一体いつ、噛み合うのか。

一番勝てそうもないところで、噛み合うとみた。

それでは、また。

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