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不思議なことは、不思議の国じゃなくても、官僚支配の没落していく国でも起きる。なんだかよくわからないの、の巻 [Break Time]

私は速読などできない。周辺視野、何だそれって感じ。それでも、目に入るものは目に入る。

因みに私は空間認知能力は高い。よって、ドロップショットやドロップボレーが上手い。

そんなことはどうでもいいけど、男は雑誌を処分しようと、一応パラパラとめくって確認していた。

そんなことを何冊かやっていて、あれって感情が、不意に襲ってきた。

なんだろうと、真ん中辺から丁寧に読んでいたら、理由がわかった。

びっくりしたけど。

そこには、彼女が高貴なる笑顔を湛えて写っていたのだ。

とある企画で、ハイグレードの美女が数十人恋人募集みたいなやつ。男性誌で昔結構あったやつよ。

何だよと思ったんだけど、そこには、一応恋人募集を謳う企画だから、色々書いてあるのだ(本人に確認したんだけど、この手のって金を払って仕込んだ、女性アイドルがオタク男子を騙す手法だったんだね。仕事よって言ってたから)。私に読まれるなんて思いもしていない出会う前の奴なんだから。

相手の身長は気にしませんとか、それはいいんだけど。

面白い人が好き。向上し合える人が好きって。

こんなこと私には何も言わなかったのに。

それを見て、どうりでなと思った。

そんな私は逆に、なぜかわからないけれど、彼女の事が書かれている記事を読まれている気がするのだ。

何かあったのか。

小松菜あと二週間もすれば収穫できそう。

そんなのはどうでもいいか。

話好きだけど、彼女の前では聞き上手。

クールで孤独好きなのに、いつもニコニコ笑顔を欠かさない私は、変な男。

他人の意見など気にするな、自分と向き合えば自ずと答えは導き出せる。

あれも強気だけど、繊細だから。

昔、「相談にはいいのよね。ちゃんと返してくれるし」とかって、あなたに言われた男よりでした。

わからない、その木なんの木、気のせいかな。

それでは買い物に行く。

じゃあね。

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