ALPHATAURI AT02 [Launch]
SCUDERIA ALPHATAURI | 2021 Formula 1 Team https://www.scuderiaalphatauri.com/en/
あれ、マクラーレンにはリアタイヤの前にスリットがないのに、これにはちゃんとある。フロア部分がカットされただけで、スリットのような構造物はあっともいいのかもしれない。
このマシンは、レッドブルの2020年モデルのリアエンドを移植していないというので、急激な挙動の変化はないのでしょう。ないことを祈るけど。
熟成された挙動のしっかりしたリアと新しいフロントサスペンション回り、それに組み合わさった、後方の空力に影響をもたらす新しいノーズ。
これと、角田。
なんか、序盤からいけるような気がする。
終盤はちょっとあれだけどね。
期待しちゃうな、一応ホンダとしてのF1ラストイヤー(いざとなったら無限でやろう)。
壊れるなホンダパワーと念を送っておきます。
追記 もうすぐ誕生日な、2021/03/06
こっちが本当のAT02らしい。よーく見るのだ、細部を。光に影はつきもの。目立つ者には孤独がつきもの。
どうでもいいけど、影にスリット状の木漏れ日が見えない。ということは、その場所に掘り込みはないということ。
なくてもいい今日この頃なのかな。
アストンマーティンをぶち抜いてもいいのだ。
角田、いったれ!!
McLaren MCL35M [Launch]
McLaren Racing – Official Website https://www.mclaren.com/racing/
今シーズンの規約では、リアタイヤの前方のフロア部分がカットされていて、スリット上の空間やホール状の物が構築できなくなった。いままではそれで、ベンチュリーカー時代の路面に接触していた板の代わりを空気のカーテンで行なっていた。
その部分をどう処理したのかが、注目ポイントだったのですが、サイドポットの横に短いスリットが見られる。これで代用できるのでしょう。後ほかの部分でも、気流を横に逃がさないように誘導している可能性もありますが。
マクラーレンは、メルセデスのPUを手に入れて、これで万全だと思っているが、最終的にはチーム力がものを言う。
名前はマクラーレンで同一ではあるが、以前の資金力も人材も揃っていたマクラーレンではない。
ウィリアムズになるな、マクラーレンという感じです。
アルファタウリと争う感じかな。そんな感じがします。
当て重視、安定感抜群。凄いボレーな松井さんの巻。 [Other Sports]
松井さん、上手いわ!! 当たり前か。
欲を言うと、パン、パン、パン、パン、というリズムの中に、突如失速したスライスボールを混ぜて、足元でタッチ系のボレーで処理するのも、恐らくできるはずなので見たかった。
まあネットにべったり詰めていたら、失速したボールが来るなど確率的には低いから、やる必要はないかもしれないけれど、私はそれを狙うよ。ネット際に落として、コースを限定させるのを。
素人とプロが一番違うのは、急にリズムの変わったボールが来ても対応できる点。素人は、相手のフォームを見て身構えてしまい、緩いボールが来ても、一歩踏み込んで前で捕らえきれずに、足元で処理して追い詰められてしまう。
参ったな、今回は感動しました。