門あさ美 - 春の日に君を想う [Music]
春が来る。
忘れ去られていた木が桜の木だと思い出される季節が来る。
私のプランターは、小松菜が天空を目指して伸びていますが、まだ冬です。
私の春は、いつ来るのだろう。
門あさ美さんの歌声を聞きながら、夜空の下にいる、あの人を想う。
街をひとり歩いていると、なぜかいつも考えてしまう。ここにいたら、もっと楽しいだろうな。あまり笑わない彼女が笑顔を見せてくれるだろうな。なんて。
どこにいるのかな。
元気にしているのかな。
小松菜あげるから、こっちこない?
なんて、子供を誘拐しそうな手口で誘ってみる。
丸葉小松菜だよ。
それではまたね。おやすみ。