スライスサーブ。まずその前に、力が入ったら入らない。人間は入っている力を抜くのが一番難しい。テニスはサーブとボレーで何とかなる。でもなんでスライスサーブって言うのだろう。長くなったからこの辺にしておくよの巻 [Other Sports]
ボールは丸い。丸いからどこに当てるかが言いにくい。そう言えば、ダルビッシュが自宅で投球練習をしている動画があって、一球投げるごとに、スマホかなんかに、一球ごとに投げたボールのスピード、回転数、回転の軸とかがわかるようになっている。どんなシステムかわからないけど、あれをテニス用に調整すれば、どこに当てていて、どんな回転軸で飛んで行っているのかがわかる。
一般人は、ボールの横をこすって巻き込むようにやってしまう。でも、よく考えればわかるんだけど、横じゃなくて、フラットで当てる位置を横にこすっても回転が生じる。この利点は押す力も活かせるから、スピードが得られる(トップスピンロブなんてボールの横じゃなくて斜め下を重心を後ろに掛けながら打つんだから。いろいろ試して、常識を吹き飛ばすのよ)。
スピンを掛ける技術を学ぶには、マッケンローみたいに薄いグリップで、面をオープンにして、インパクトに向かう間に、逆ドロップボレーみたいな軌道で当てるのを覚えるのもいい。〔追記〕これはフォアのグランドストロークを言っているので、サーブと勘違いしないでね。
簡単に言うと、開いた面を下から上に振る間に閉じていくということ。瞬間的に、短く、びゅって(これも難しいけど、いろいろやればできるよ)。
わかんねーか。
ゆっくり振っても音がするから、それで確認すればいい(ネットに詰めてミニラリーなんかいいんじゃない?)。
貴男プロがラケットの内側に当てると言っているのは、面が変化していく最初の段階を言っていると思われるんだけど、その後のこすり方というか面の移動をうまく説明できていないから、もやもやが生じている。プレーヤーってけっこう長嶋茂雄だから、「わかるだろ、ビュッビュッ」なのよ。
昭和のテニス関係者なんて、もっと馬鹿だから、説明なんてできないのが当たり前。野球もそうだったんだけどね。儒教馬鹿は自分の無知を悟られそうになると怒り出す。
しかし、儒教馬鹿って、どうして他人も儒教を信じていると勘違いするんだろう。
細木数子さんも、そんな感じだった。
あの感覚で止まってしまったのが日本の衰退が続いている根本的な問題。
日本は儒教というか朱子学を捨てないと。
トップが年寄りのバカだとどうにもならなんのよー
続く
そっくりさん えーといくつ目だ。アンドロメダ星雲。しわとしわを合わせて星雲。まあ後で調べるよの巻 [そっくりさん]
まずこの方、お名前は、ナオミ・シフ。レーサー。ナオミと言っても、大坂なおみをパクった訳ではなく、ナオミ・キャンベルと同じで、アフリカの現地由来の名前であろうと思われる。←〔追記してやる〕ナオミ・キャンベルさんは、「ヘブライ語のNo`omi (ノオミー:「快い」という意味)に由来する。」とあった。まあ諸説ある。ヘブライ語。フビライ・ハン。天津飯。どうでもいいけど、ジェイコブ・シフさんもユダヤ系。シフという姓で、ヘブライ語由来の名だと仮定すると、やっぱり一族郎党か。
そして、私がよく聞く外国人シンガー、シャーデー・アデュ。
何かが似ている。頭の形かな。それと、ナオミ・シフさんは、ルワンダとドイツ系と思われるベルギーのハーフ。シャーデーさんは、ナイジェリアとイギリスのハーフ。本名がまた凄いHelen Folasade Adu。このFolasadeとは「王冠を授かる栄誉」を意味するという。やるな1月16日生まれ。この近辺はそんな感じなんだな。
アフリカと言ってもいささか広い。サハラ以南ではあっても、結構遠い。民族は関係ないのかも。
シフで思い出すのは、当然日露戦争。見たことも出兵したこともありませんが。なんか知っている、銀行家のジェイコブ・シフさん。
レースは金がないとそもそもできない。まさか、関係者か。それとも、シフという名は、佐藤とか鈴木みたいな感じなのか。それはない気がするんだけど。わからん。
今回はよく見くらべると、あまり似ていない気がするけど、私の脳内が似ていると感じた以上、似ているのだ。しゃーないのだ。シャーデーなんだから。
パラダイス聴くのだ。
じゃーねーって感じで、シャーデー。