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ローンチじゃなくて、トマトの育苗スケジュール

男はレッドオーレとイエローミミを仕入れた。

2月に入って成長がストップした感のあるミニトマトさんですが、枯れてはいないし、小さい脇芽も生えている。

しかし、今年は寒い。去年の2月に気温が15℃以上になった日は10日間あったのに、今年はまだない。

春分は3月21日。

この前には種蒔きを決行する。

去年は種を蒔いて窓際に置いて咲くかと思ったら、永遠に咲かなかった(丸葉小松菜とは違ったのである)。悩んだ。そして大きくなった。どこかが。

肥料を与えるタイミングを間違って、苗作りに失敗したから、今年は同じ失敗はしない。するとしたら違う失敗。

赤玉土にお湯をかけて、冷ましたのちに、極寒の東京の夜空と低く照り付けるお日様を浴びせつつ乾かした。これで、配分に沿って混ぜる準備完了(形が崩れた分の赤玉土の補給の必要はありとみた)。

腐葉土20%、牛糞堆肥10%を混ぜ込んで、召し上がれ。

植えつける前に、ニーム入りの配合肥料を入れるかもしれないけど、その辺はまだ決めていない。

私、種を買った時に、「よろしかったら、どうぞ」と苗の入荷表をいただいた。4月になると入荷ラッシュ。赤字に新とあるデルモンテ(接ぎ木)『うす肌トマト』。これはちょっと気になる。育苗に失敗したらこれか、カゴメ『きぬこひめ』を買うかも。きぬこひめ、いいかも。訂正カゴメ『きぬこひめ』の苗、販売されていないのかも。違うのを探すよかろうって感じです。 

トマトを越冬させていると言ったら、店員さんが驚いていた(そう言えば、トマトは何年も育つって言っていたなとか。そういうことを言うってことは、相当私はレアケース。やっぱり、変人だ俺)。なんか興奮していた。トマトの話で熱くなれる人いるんですね。

ちょっと話をして帰ってきましたが、なんか私は知らず知らず知識が豊富になっていた。

俺、マニアックなんだな。

普通の人は簡単な道を選択するけど、私は難しい道を選択する。そしていろいろ試す。こうやったらどうなのかな、と。言われた通りのことで満足しないのよ。テニスも同じように勝手に考えて、それなりに変態的に上手くなったんですけど。上手くなったらなったで嫉妬される。

レギュラーになれないまま高校三年生を迎え、後輩イジメに走るあんな感じのメンタリティ。そんなの捨てて、周りと違うことやれ!!

野球部のピッチャーなら、サイドスローとかアンダースローに挑戦して差別化を図れ!!

なんなら、ナックルボーラーという手もある。

テニスなら、全員が錦織圭を目指すのはバカ。

違う道は必ずある。

錦織の次のスターはそういうところから現れる。

サーブアンドボレーヤーかも。

サーブを安定させて強化を図った変則ストローカーメシールみたいなのかも。

バレーボールとテニスの二刀流選手とか。

なんでもいいけど、早く春がハズ・カムしてほしい。

んじゃ、ばいにゃら。

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