Red Bull RB18 [Launch]
Red Bull Racing https://www.redbullracing.com/int-en
こちらもイメージ画像。
考えてみれば、アウストラロピテクスだって、北京原人だって、イメージ画像に過ぎない。現代人だって、色々だろ。ジャイアント馬場さんが、間違って、散歩中に沼地で足を取られ、発見されたら1万年後だったとなったら、これはこれで標準モデルとなってしまう。
新しいところがあるとすれば、注目されているところから遠いところに、隠されている気がする。
排気管まわりの処理だって、そうやって隠してきた。
エイドリアンさんの考えは私にはわからない。
GP2マシン(現在のF2)のようなアンダーボディ形状。
ハミルトンはGP2を走っているけど、フェルスタッペンの時のF3には、そんなものはない気がする。
まあ、上手い奴はすぐになれるから気にする必要はないかもしれないけど、ちょっとは戸惑うかもしれない。
この辺ですかね。
Hass VF-22 [Launch]
Haas F1 Team | Haas F1 Team https://www.haasf1team.com/
カラーリングの発表だけなんだけど。2021年を犠牲にしてまで、この新車に情熱を注ぎこんできた以上、パクられるわけにはいかない事情があるのよ。
ブラウンGPの時、ホンダは国内の童夢風洞(☜これは栃木研究所の所業。スーパーアグリの本体とも言う)、及び海外の風洞をいつも以上に回し続け、600億円だったっけな、まあ相当な金額をつぎ込んで、ダブルデッカーディフューザーを開発した。ハースにそんな金ないだろ。まあそれなりに何かはあるのかも知れない。
私がF1好きなのは、各々が勝手にイマジネーションをこじらせて、卍固めになった挙句編み出されたものだからだ。それも、短時間で最善の物がコピーされてしまう柔軟性も兼ね備えているのですが。
変人の持つ発想力。
凡人には、いくら言っても理解されない先見性。
F1が刺激するのは、これらの要素。
そして男は、空気など読まずに考える、日本の行方を。