Williams FW44 [Launch]
Official Home of Williams Racing | Williams Racing https://www.williamsf1.com/
ウィリアムズの低迷はWilliams FW41から始まった。パディ・ロウの統率が機能しなかったのか、いきなり多くを変えようとしたのか、空回りして失速。
皆が変わった今回は、徐々に徐々にとの戦略を採用したのか。ちゃんと走ってポイントゲットなのか、わかりませんけど。
路面が濡れているから、フロントタイヤに装着されているカバーみたいなもの(オーバーホイールウイングレットと呼ばれているらしい)による、整流効果が確認できる。タイヤの乱流を外にはじくのかしら。
これも詳しくは、こちらで
【津川哲夫F1新車私的解説】エンジンカバーはほぼ一枚壁。ウイリアムズらしさと挑戦的な試みが垣間見える『FW44』 https://www.as-web.jp/f1/784876
Alpha Tauri AT03 [Launch]
SCUDERIA ALPHATAURI | 2022 Formula 1 Team https://scuderia.alphatauri.com/ja/
よく考えてみると、2009年までのトロロッソは、ほぼほぼレッドブルと共通のボディを与えられていた(スーパーアグリがSA07を投入しなければ、ずっと使用することができていたのかもしれないけれど)。
スーパーアグリで思い出したけれど、資産は競売にかけられた。だがしかし、そこにSA07の姿はなかった。だって、あれってレンタルだったのだもの。
レッドブル本体は、ホンダからポルシェにPUが変更されるとの話がある。となると、アルファタウリはホンダが買収して、スーパータクマ。
レッドブルパワートレインズというのも、うるさい反対派への目くらましなのかもしれない。
ヨーロッパで戦争が起きなければ、ホンダF1と成長した角田が見られる。
戦争が大規模化した暁には、ドイツには天然ガス等が送られなくなり、EUの優等生は大混乱に陥る。
となると、戦場から離れている日本はチャンスとなるが、日本にも米軍基地が横田、横須賀、沖縄等結構ある。
ドイツによるズデーテン地方割譲をイギリスが許し、それがポーランドにつながった。
ウクライナは肥沃な大地と美女大国。そしてチェルノブイリ。
ヨーロッパ全体が野生動物の宝庫にならない為、がんばれアルファタウリ。角田ポールポジション。
ニューカーは遅いか速いか見当がつかない。
詳しく知りたい方は、こちらへ
【津川哲夫F1新車私的解説】細かなエアロの配慮とルックスに好感。アルファタウリ独自開発の新車AT03 https://www.as-web.jp/f1/784296