モントリオールの決勝レース予想 2018年度バージョン [Canadian GP]
カナダはクビサだけど、ヴィンテージ感を増したな、しかし。
パワーサーキットに合わせて、ホンダはついに内燃機関に手を入れる。ここで投入しないと、あのチームがハンガー7で発表会を開けないのさ。
アップルとかエナジードリンクのレッドブルは、ある部門に特化したアウトソーシングの権化。時代はこの流れですが、横並びを嫌うダイソンは、自前主義。日本の特徴も自前主義にありましたが、受験エリートによる横並びというか、官僚の業界指導の賜物というか、イノベーションを嫌い首を絞めた。カンブリア爆発を起こすためには、違う人間を入れないといけない。ダイソンはその点、トップが違う人だから強い。
ダイソンはF1には来ないだろうけれど、BMWと組んで出てくる。まあそれもない。
モナコでタイヤを機能させられたと言って、カナダでも同じようにいくとは限らない。駄目なのが急に良くなることも考えられない。
モントリオールの気温は20℃前後、天候はところにより曇り。レース日和。
タイヤを考えなければ、メルセデスのパワーユニット搭載車が有利だと考えられるのだが、さてどうなる。
1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Ocon
横並び
これは、メルセデスに言っていない、天下りによる業界支配から脱し、日本の若い芽よ天空をめざせと言いたい今日この頃でありました。
丘の上にはフェリス。低地には寿地区。二〇五〇年の日本はこうなるのか。
変人と大谷翔平は作ろうとしてもつくれない。
日本代表のサッカーは、本番まで全敗すれば、あるかも。下手に勝つと全敗もある。
カズを持ち上げすぎのマスコミの空気も、サッカーを駄目にしていると気づいてくれ!!
スポーツは下剋上なんて当たり前。スポーツが朱子学を重んじてどうする。ばいなら。