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2019年 日本GPの予選・決勝結果 [Japanese GP]

台風の影響で土曜の予選は中止になり、日曜に行われることになった。

<予選>



フェラーリのワンツー。去年終盤には熟成されて速さを発揮したアルファロメオ(ザウバー)も今年は、まとめ上げることができなかった模様で、集団の中で埋もれている。ハースもだし、やはり、スピードは当たり前になり、車体性能の勝負なのでしょうね。

2009年の後半にマクラーレンが速くなったのは、ブラウンからの情報を採り入れたからだという話もあり、車体なんだなとつくづく思う。

そんなマクラーレン、やっと望んでいたメルセデスのPUを手に入れた。チーム力の低さを認められた上での決定ですけれど。まさか、これが目的だったのか。これが戦略によるものだとすれば、大したものかもしれない。まあ隠してある力があればですけど。

<決勝>



フェルスタッペンは接触により、事実上レースは終わり、フェラーリは出遅れを挽回することなく、メルセデスに勝たれてしまった鈴鹿の日本グランプリでございました。

正直、レッドブルの空力開発の出遅れが響き、やっとフランスGPを過ぎたあたりから、調子も上向いてきたのですが、夏休み明けになり、フェラーリが良くなったことにより、レッドブルのチャンスは薄らいだ感がございます。

メルセデスを抜けばよかったのが、間にフェラーリが入り込むことにより、もともと断トツな速さで勝ったわけではないチームには、戦略が組み立てられない。

このままでは、メキシコで勝つのは、よっぽどのことがない限りあそこである。

メキシコシティの天気は、すっと雨がらみ。

大雨は、武蔵小杉でわかったように、源泉かけ流しになる。前から言ってたろ!! そしてその効能は、湾奥で満喫することになる。東京湾は、入り口が狭くて、海水の出入りが悪い構造なのであります。

大雨降った後に、あんなところで、カヌーとかトライアスロンとかやったら、夏場だと訳の分からぬ耐性菌とかの培養池となり、人類に進化を促すことになる。適応できたのだけが生き残るということですが。

税金に群がる、土建屋とか、森喜朗とかの政治家、官僚も含めて、こ奴らは、日本の再生を早めてくれている人たちだと考えることにしましょう。

クールジャパンなんてとっとと解体して、倒木更新、倒木更新!!

つづく。

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