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BS1スペシャル「最速に挑む! ホンダF1はなぜ勝てたのか」 ホンダの活躍でお蔵入りのマル秘映像まで公開されるかも、高収入のNHKがレッドブルホンダのスポンサーとなる日は来るのか? 来る前にぶっ壊されるのか? その前に日本が先進国から滑り落ちているでしょうが、再びちょんまげを落とす勇気で進めばよいのさの巻 [Honda]

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13年ぶりの優勝とは言っても、撤退しなければ、かなりの確率で2009年に圧勝していた。それほどまでに、あの年のダウンフォース量は圧倒していたからだ。ちょうど今年のメルセデスとフェラーリのように、パワーはなくても、コーナリング速度で勝てた。メルセデスのエンジンで他社とのギャップが1秒ほどだった。ホンダがいくら遅いと言っても、コンマ2~3秒しか変わらない。

1990年代初頭のフェラーリは、撤退話が尽きなかった。その度に、「再度参入するとコストがこれぐらい、続けているとこれぐらいで、結局続けた方が安上がりです」と説得され、続けた結果が、やがて多国籍人材によるフェラーリの黄金時代を切り開いた。

トヨタはレース辞めても、大衆車造ればいいだけだけど、ホンダがレース辞めたら、何も残らない。スパナが飛んでくるだけである。

だから、続けるよろしい。

NHKBS1 2020年1月1日(水) 午後8時00分 BS1スペシャル「最速に挑む! ホンダF1はなぜ勝てたのか」

NHKをぶっ壊す、というかNHKも官僚機構も、このまま存続できないのは明らかだから、壊される前に自ら変えなさい。

ミジンコを見習って、自ら変わるのだ!!

とりあえず、壊れる前に見るよろしい。

バナナ70数円、ふたつで100円そんなに売りつくしたいのか、50円で売ったらどうだチャオって感じです。チャオと言えば、当然ニャオで、ナチュラルボーン野良さんように、魚のあらを探してこようと思っている今日この頃。というわけで、皆の衆よいお年を。

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