70周年記念グランプリの決勝レース予想 2020年度バージョン [70th Anniversary GP]
気温は32℃、28℃、28℃。天候は晴れ時々曇りが続き、日曜ににわか雨となる模様。ただ天気は正確には分からないので、結局分からない。
日本の政治家の記憶力のなさも分からない。
天下りのための消費税率10%引き上げを達成した成果としての2019年10~12月期GDP改定値、年率7.1%減の栄光。
リーマンショックをはるかに超えた景気状況で、コロナ増税を言う見識のなさ。
この国の公務員は、景気連動型の給与システムに移行させないかぎり、天下りを撲滅しようという気にならないかもしれない。
増税による天下りへの資金提供→これにより、経済の悪化による歳入減→将来世代へつけを回すなという声にそそのかされ、実態は増税による天下りへの資金提供→続く
電通、パソナ、リクルートなどによる中抜きは、MMTでさらに拡大する。MMTやるなら、天下り撲滅が先。三橋某は太郎ちゃんにその辺は語らないから騙されるのよ(奴は今時談合などないとか、すっとぼけたことをいう。土建屋相手に講演会でもしているのだろうか)。
こうなったら時代を変えるために
1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Stroll
新車と型落ちによる完全制覇
ペレスは出場できるかわからないので、出られるなら、彼が三位でもいい。
とにかく、時間が経過すると、開発の進行によりアドバンテージは失われる。
表彰台に上がるなら、お早めに。
これはこれで騒動が起きそうですが、写真撮っただけで速くなるなら、とっくに速くなっていないとおかしいが、今年になって、オールラウンドに速くなるのはおかしすぎる。
ピンクメルセデスは、スーパーアグリの車がホンダから来たように、Brackleyから来たとみる(正確に言うとスーパーアグリの車はホンダからのレンタルだったのよね。だから、差し押さえにあったのが、SA05だけだった)。
ということで、また。
2020年 イギリスGPの予選・決勝結果 [British GP]
<予選>
1秒の差。通常考えられない。PUの違いだけでは説明できない。メルセデスが持っていてレッドブルがないものによってもたらされている、とかしか考えられない。そうDASね、って感じです(予選で使っている映像は見ていませんが)。
貴族社会は新参者に厳しく、BARなどは燃料タンクがどうだこうだと言われ、ルノーはマスダンパーを空力部品だと言われ競争力を削がれた。レッドブルも色々遅くなるように規約を変えられている。やはり、メルセデスの力は絶大なので、日本のマスコミにとっての電通みたいなポジションなのでしょう。
真面目に言うと、1秒差がつくと、ほぼどうにもならない。セカンドドライバーがバリチェロ的なことしたら、どのサーキットでも、ファーストコーナーを回った時点で終わり。
経済もダメだけど、F1もダメだ。変わる時来りて笛を吹く。
<決勝>
こんなのが待っていたか。これは予測できない。ベッテルはスパのオールージュを登った先で、バーストした。
拮抗したレースが見たい。
新しい空力コンセプトをひっさげたウィリアムズが独走するようなレースも刺激的でいい。
二酸化炭素を悪者にするなら、コカ・コーラの炭酸に制限を掛けろ!!あの炭酸は工場由来の炭素なり。
環境問題をサラッと語りましたが、新型コロナウイルスの第二波は、ヨーロッパをも襲っている。スペインも例外ではない。とくに、バルセロナのあるカタルーニャ州に多く発生しているという。
スペインGP危うし。
日本の官僚機構を輸出したら、救えるか? 冗談じゃない。今時、天下りで滅ぶ国をまねるルックイーストなどあり得ない。
この期に及んで、マンションとか住宅の建設が進んでおりますが、一度動き出したら止まらないのが、空気読み国家日本。考えたら負け、気づいたら焼け野原。
森喜朗的な昭和の遺伝子を池の下に沈めて、新しい環境に適応した者たちが、未来を切り開いていけばいい。
霞が関は霞が関によって滅ぶ。
これでいいのだ。