2020年 ロシアGPの決勝結果 [Russian GP]
やっぱり、二台揃って、ワンチーム。スタートをミスっても、オカマ掘っても、山口達也氏は山口メンバー。
キスを迫った程度で芸能界追放はないだろ。東大教授で痴漢で捕まり、追放どころか日大で教授という例もあるし、女性を暴行しても安倍友だったせいで、のうのうとしている人もいる。そう言えば、ホリエモンだって前科一犯。そのまんま毛無元知事なんて、前科二犯。
山口メンバーの件で、彼の着るTシャツに注目が集まった。SEXとはいかがなものか、反省が足らないと。DEUS EX MACHINAの一部分だけが写ってそうなってしまったのだが、これも巧妙なマーケティングの一例なのかもしれない。
山口メンバーとマーシーで、この手のビジネスを拡大させるか!!
山口メンバー悪いこと言わない立候補しなさい。
ズルッパゲ毛無さんだって、今では立派な文化人枠。
禊を済ませたということからの、華麗なるTOKIO暫定復帰。
どうせ芸能人とかプロ野球選手とか、元はと言えばろくでもないのが多いんだから、気にしない気にしない。
ステージを降りれば、魔法は解ける。
エロエムエッサイムで、LサイズはMサイズ、Sサイズよりも大きいのに、値段が同じだとおかしいだろということだ。
う~ん。フェルスタッペンは生き残ったのだろうか。
二位に入ったけど、まだ挽回のチャンスはあるのだろうか。
フェルスタッペンも、出馬するしかないのかも。
親父のヨスがFIAに入り込み、メルセデスの車にいちゃもんをつけまくり、政治的に遅くしてしまう手もある。
次戦は来週末のニュルで開催されるアイフェルGP。
アイフェルって何なんだ。
2020年 ロシアGPの予選結果 [Russian GP]
フェルスタッペンが、驚きの二番手ゲット。しかも堅いタイヤを履いてのスタートだという。こういう時にアルボンがそばにいれば戦略の厚みが増すというのに、アルボンははるか後方からのスタート。
ボッタスが来るのを待っていて、スリップを使って効率的に前に出る。佐藤琢磨かって感じです。このところの高速コースの経験とインディ500での琢磨の勝利の余韻がレッドブル・ホンダに二位をもたらしたのか、それとも天才の気まぐれかはわかりません。
それでも、ハミルトンはまだまだ有利。85%ぐらいの確率で勝利すると思われる。
どうなるか。
接触注意。
ブタクサ花粉にも注意。
それは俺だ。
ごきげんよう、またねー
カリフォルニアの知事ニューサムは、ロンサムカウボーイには支持されない。EVへの道は、迷わず行っても、どこに行くかわからないのだ、その2の巻 [Zero Emission Vehicle]
ダイムラーの大型トラック電動化戦略、まずはEV、今後10年でFCVも - MONOist(モノイスト) https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2009/24/news066.html
燃料電池の開発競争では、日本勢の方が進んでいる。ダイムラーはヨーロッパでEVのトラックで試験をして、その後、アメリカ大陸で燃料電池のトラックで勝負することとなる。
EVのトラックは一回の充電で500キロ走行できると言うが、それは恐らく80km/h程度の速度で巡行した場合を想定していると思うけれど、実際アウトバーンでそれ以上の速度で走った場合、500キロは走れないと思うんだ。
このことから、ホンダとGMは大型車両からは、ホンダ由来の技術である燃料電池車で、小型車はGMのEVプラットフォームを共有して両サイドから攻めあがる戦略に出るとみた。
ホンダとGMそして、トヨタの利点は、もうすでにフューエルセルの完成品を持っていること。
ホリエモンは「トヨタは水素やってるバカじゃないか」と言っていたが、馬鹿はどっちだということになりつつある。
アメリカの後追いのホリエモンでは、想像力が働かないみたいね。
こうして世界は動き出す。
民主党政権になり、ガソリン代が高騰すれば一気にゼロエミッションヴィークルの時代にようこそ、となるのかも。
先は分からないけど、予測はするのだ。するほどに、洗練されて、柔軟になり精度は高まるらしいのよ。超予測力だったかな?
それではまたんき。
ダイムラートラックは、2020年4月にボルボグループと折半出資の合弁会社を設立すると発表。2020年代後半に長距離輸送で利用可能な燃料電池(FC)大型トラックを展開することを目指しており、両社のリソースや知見を持ち寄ることで開発コストを下げる。ダイムラーの燃料電池事業は、完全子会社のMercedes-Benz Fuel Cellが担ってきたが、ボルボグループとの合弁会社設立に合わせてダイムラーはMercedes-Benz Fuel Cellの業務をダイムラートラックに移管した。
燃料電池の開発競争では、日本勢の方が進んでいる。ダイムラーはヨーロッパでEVのトラックで試験をして、その後、アメリカ大陸で燃料電池のトラックで勝負することとなる。
EVのトラックは一回の充電で500キロ走行できると言うが、それは恐らく80km/h程度の速度で巡行した場合を想定していると思うけれど、実際アウトバーンでそれ以上の速度で走った場合、500キロは走れないと思うんだ。
このことから、ホンダとGMは大型車両からは、ホンダ由来の技術である燃料電池車で、小型車はGMのEVプラットフォームを共有して両サイドから攻めあがる戦略に出るとみた。
ホンダとGMそして、トヨタの利点は、もうすでにフューエルセルの完成品を持っていること。
ホリエモンは「トヨタは水素やってるバカじゃないか」と言っていたが、馬鹿はどっちだということになりつつある。
アメリカの後追いのホリエモンでは、想像力が働かないみたいね。
こうして世界は動き出す。
民主党政権になり、ガソリン代が高騰すれば一気にゼロエミッションヴィークルの時代にようこそ、となるのかも。
先は分からないけど、予測はするのだ。するほどに、洗練されて、柔軟になり精度は高まるらしいのよ。超予測力だったかな?
それではまたんき。
カリフォルニアの知事ニューサムは、ロンサムカウボーイには支持されない。EVへの道は、迷わず行っても、どこに行くかわからないのだ、の巻 [Zero Emission Vehicle]
ジョネトラ氏、お主も、わかっているのに、白々しいぞよ。カリフォルニアでEV化を推し進めるのは、温暖化とかの地球環境の問題というより、盆地という地形が大気の拡散を遅らせることによる、人間の吸気系に対する健康リスクを考えての事なのだ(吸気系というのは、錦織圭ではなく、亜久里系なのである)。
カリフォルニアの知事の発言は、大統領選挙で、民主党に期待しているという表われであって。トランプが再選したら、またひっくり返されるよ、きっと。
実際問題、EVでの大型トラックなど、電池が場所を食って、荷物を運ぶスペースが限られてしまうので、難しい。可能性が高いのは、燃料電池車。その流れとも考えられるのが、ホンダとGMの北米での提携。
Honda | GMとHonda、北米での戦略的アライアンスに向けて合意 https://www.honda.co.jp/news/2020/c200903.html
Honda | ゼネラルモーターズ(GM)とHondaが、業界初となる燃料電池システムを生産する合弁会社を米国ミシガン州に設立 https://www.honda.co.jp/news/2017/c170131.html
燃料電池の分野では、ホンダとトヨタが強いので、そのどちらかと組むしかない。
ニューサム知事は、カリフォルニア州内での販売を禁止すると言っているのは、新車であって中古車についてはその限りではない。ということは、隣の州のディーラーで登録したら中古車になる。日本で言うところの新古車販売したら、規制にかからない(現代に蘇った変な禁酒法みたいなもん)。
これ、盆地とか大都市以外のアメリカ人にとって、あまり意味がない。ガソリン安かったら、わざわざ高いEVに乗り換える気にもならない。
あるとしたら、水素燃料をボンベに詰めて、直接燃焼室に送り込む方法。
電池の生産も追いつかないから、2035年にガソリン車販売禁止というのは、現実的ではないし、石油メジャーも黙っていないはず。
California Gov. Newsom executive order bans gas, diesel cars by 2035 | Fox News https://www.foxnews.com/auto/california-gov-newsom-order-bans-gas-diesel-cars-by-2034
テスラの時代も、まだまだ先。
まずは、街乗り用の短距離移動型EVの普及が先なのよ。
騙されてはいけない。
とは言っても、日本の経済学者も、騙されているからしょうがないわな。
ではまた。
ソチの決勝レース予想 2020年度バージョン [Russian GP]
男は今、ブタクサによる花粉で気分が悪い。
よって、
1st Verstappen 2nd Albon 3rd Sainz Jr.
天候はどうだかわからない。
と言いつつ、時間ができたので、調べてみた。
三日間通じて、概ね晴れ。降水確率は10~20%というところ。気温は27℃前後。
メルセデスが負ける要素は、ほとんどない。
だが、ここで、ワンツーフィニッシュされると、興行としてのF1には都合が悪くなってしまう。
F1の神は、思いもよらない行動に出て、レッドブルにワンツーフィニッシュの翼を与える。
これでよいのだ。
つづく。
バックハンドとボレーは私に聞きなさい。スタイリー、スタイリーって感じよ。 [Other Sports]
治す方法は色々ある。
この悩める子羊さんは、今のところフラットドライブ一本槍のようである。となると、難しいボールでも、フラットドライブで打つことになって、結果ミスしてしまう。
よって、スライス、及び今の打ち方で、フェイスを徐々に上に向けていく、スライス系フラットも打ってやり過ごす方法がまず一つ。
最終的には、ちゃんとした体の使い方を覚えること。これだ。
今の打ち方だと、昔のプロスタッフ・ミッドだとほとんど飛ばない。というか、ミスヒットが格段に増えてしまう。
左足に体重を乗せた時に、上半身を捻る。そしてヘッドを下げて、上半身と腰の回転を戻す力を使ってラケットの始動の力に変換する。
言うと難しいけれど、これは中脳に記憶されるまで、打つべし。この一球は唯一無二の一休さんなのである。
本当は、ここはこうやってさ。って感じで、昔の二時間ドラマ風に、テニスの下手な俳優がコーチ役を演じて、下手だなって思いながら見入りましたけれど、今それをやると、捕まってしまう。
彼女のあの雰囲気が、野郎どものチキンハートに「話しかけるんじゃないわよ」的な空気感を伝えてしまい、怯えて、指摘できなかったのだと思う。
私は感覚が日本的ではないので、ニコリともせず、クールにフンって感じだと逆にそそられます。まあどうでもいいけど。
そう言えば、昔はニシコリと打ち込んでも反応しなかったIMEが学習して、ニシコリで錦織と変換できるように、いつのまにかなった。
このように、体の使い方を意識することで、知らぬ間に上手くなっているようになる。
壁にもたれかかって、体重を乗せつつ、長嶋茂雄風に、「いいか、ビュッ、ビュッ」と腰をひねれー
まあ伝わらない通信でした。
本当に信じてやれよ、って感じだけどね。
TECHNOPOLIS - YMO [Music]
なぜ、TokyoトーキョーはTokioトキオなのか。TOKIOに最後まで残るのは、城島さんだけなのか。
それは、Ayrtonがエアトンなのと同じである。
古語としてのyは、iに入れ替わったのである。
参考:連載 第9回 なぜtryがtriedとなり,dieがdyingとなるのか? http://www.kenkyusha.co.jp/uploads/history_of_english/series/s09.html
ということは、欧米人はTokyoという文字を見て、古語の英語だと思っているのか。
どうでもいいけど、躍動感を感じるいい曲。
アクセルをべた踏みして、リアが沈み、疾走していく感じが私にはする。
タ、他、他、他、たららん~♪
琴の旋律が聞こえる。
日本が疾走していく様。
欧米が恐れを抱いた時代感。
私には竹の子族のイメージですが。
時代を変えようという気概が感じられる。
飼い慣らされては、何も生まれてこない。
ニャーと泣いたら、餌がもらえると思ってはいけない。
猫は人を操作する。
お手を強要しても、猫はしない。潔いのだ。
お犬様にお手を強要するものは、人にも同じこと強要する。
猫好きでよかった。
おはようにゃんごらす。
三橋氏は国鉄の借金を今後40年にわたり国民が支払っていることを知っているのか。過疎地に再び国鉄などあり得ない。日本の未来を予測するには、本を読め。まずはこの辺からの巻 [Domestic Economy]
経済政策の行く末を予測するためには、その人の過去を知り、関わった人を追跡することが重要となる。
なぜなら、その人たちの考えが反映されたものになるから。すべてがなるわけではないが、その方向にはなる。
安倍首相の場合は、当初道州制とか、公務員制度改革とかやるのではないかと言われていたのだが、彼の優柔不断さとやる気のなさ、余計なことを口走り財務省の役人に借りを作ったことで、言いなりになってしまった。
菅政権を理解するために
その一
菅首相唯一の著書『政治家の覚悟』刊行決定!|株式会社文藝春秋のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000043732.html
その二
ポストコロナの「日本改造計画」 | 竹中平蔵著 | 書籍 | PHP研究所 https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84739-9
その三
デービッド・アトキンソン氏の一連の著作
その四
『コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える』冨山和彦 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912332
デービッド・アトキンソン氏については、三橋貴明氏が関与しているみたいなことを言っていたが、そもそも竹中平蔵氏の知の上部に存在する髙橋洋一氏の唱える「デフレとは単純に貨幣の量」という考えとは異なる。
保守と右翼がうるさいから移民はダメとなると、円安誘導してからのインバウンドにならざるを得ない。
中小企業の再編は、今の日本の状況では、やる以外に方法はない。バブル崩壊後に本来は行っておくべきことを先送りしたせいだ。
中小だけでなく、これから起こることは、旧財閥系とかの市場からの退場。
すなわち、応仁の乱における足軽革命。
これがやがて、一番先験的な考えを持つ男の登場を生んだ。
保守的な考えを持つものはこれからの時代、かなり危険。
財務官僚など、野球界におけるドラフト一位のピッチャーのようなもの。まあそれ以下だけど。
ある意味、周りが空気読みばかりだから、霞が関が崩れれば、大チャンス。ビジョンを持つ者の下に、有象無象が大挙押し寄せる。
第二のソニー、ホンダが登場するかもよ。
起こるべき未来を考えて、とりあえずよく寝ろ!!グッドナイト!!
皆様もチェックしてみてたもれ。以外にあなたは段々厚いかもしれない。まあ季節的に涼しくなりましたがの巻 [Other Sports]
私は最近になってやっと気づいた。
それは、フォアボレーを全部コンチネンタルで打っていないことを。
以前貴男プロがイースタンで握っているという話をしていたので、ラケットを握りフォームを綿密にチェックしてみたのだ。
そしたら、この男、イースタン気味で打ってるんだわ、しかし。
でも、気づかないのよ。
なぜかというと、緩いボールを決めに行くときには、時間に余裕があるから、ラケットを立てて構え、さらに手首を甲側に捻るでしょ。
この際に、自然とグリップが厚くなってしまうのだ。
この手のは、グラウンドストロークでも起きているんだけど。
イースタン気味の方がフラット気味に打つには適している。でも、アンダースピンを多くかける場合には、フェイスがオープンにならないため難しい。
厚く当てるにも、タッチが良くないとネットする比率が高くなる。貴男プロが厚く当てていても、正確にネットの高さ分持ち上げている点に注目してみてほしい。
なーんてね。
無理せず、楽しい雰囲気の中でやれば、きっと上手くなる。いろいろ試すことは必要。枠を抜け出せ。徒弟制の枠からも自由に!! これがこれからの日本に最も必要なことですよ。
2020年 トスカーナGPの予選・決勝結果 [Tuscan GP]
トスカーナは、沖縄の人からするとトスカーナーかもしれないが、トスは重要だ。フェルスタッペンの父はヨスだ。私はトロピカーナや、コパカバーナの方が好きだ。
という訳でもないが、
<予選>
予想通りだったのは、メルセデスの二台がフロントローを確かなものとしたこと。
予想外だったのは、フェルスタッペンがトップの二台に対して肉薄したタイムを出したこと(1秒近く差がつかなかったという意味でよ)。
<決勝>
結果は、ドタバタありすぎでしたが、メルセデスのワンツーフィニッシュ。フェルスタッペンに代わり、アルボン初の表彰台。アルボン時代が始まったことを現代に生きる私たちはまだ知らない。
アルボンとガスリーが競い合うのは、いいことではある。
『フォース・ターニング』によるところの日本で次に滅ぶのは、陸海軍亡き後の薩長設立の霞が関官僚機構だと思っていたが、『コーポレートトランスフォーメーション』を読んでいると、日本社会の方が先に変わる気がしてきた。
今変わらないと本当に池の底に沈んでしまう。
日本を変えるために、出でよ、遺伝子を掛け合わせ突然変異を誘発させるべく、時代の要請により現れるミジンコの漢よ!!
菅(すが)も読みようでは、「かん」だな。
天下りしか考えていない官僚の中で、改革ができるのか。俺がやらずに誰ができる。俺が犠牲になっても天下りは撲滅するとなれば、菅は漢。
どうなるのかね、New Pro Staff。
あのカリブ海に浮かぶ小島の掘っ立て小屋謹製であったものがSt. Vincentといわれもてはやされたが、確かにあのプロスタッフは真ん中で捕らえた時の感覚が違う。Sting Mid使ってた私は違いがよく分かった。でも、Yonexの方が好きでした。
恐らく元を辿ると昔のプロケネックスがルーツであろう工場で生産されるNew Pro Staff。
なんだかんだ気になるのであります。
毎年毎年、スィートスポット何%アップとか、スピン量がどーたらこうたら話を聞き飽きて、ラケットなんてベーシックなのを継続して売ればいいんだよと思っている私も気になっているNew Pro Staff。
Pro Staffには魔物が住んでいる。
コナーズのために生み出され、エドバーグが有名にしたPro Staff。
プーマのベッカープロ訂正ウイナーも、最初はギレルモ・ビラスのシグネチャーモデルだった。
販売戦略上、当然そうなるが、突如として名前を消されたビラスの気持ちを考えたことあるのか、バカヤロー!!
まあ、そんな感じでまた。
という訳でもないが、
<予選>
予想通りだったのは、メルセデスの二台がフロントローを確かなものとしたこと。
予想外だったのは、フェルスタッペンがトップの二台に対して肉薄したタイムを出したこと(1秒近く差がつかなかったという意味でよ)。
<決勝>
結果は、ドタバタありすぎでしたが、メルセデスのワンツーフィニッシュ。フェルスタッペンに代わり、アルボン初の表彰台。アルボン時代が始まったことを現代に生きる私たちはまだ知らない。
アルボンとガスリーが競い合うのは、いいことではある。
『フォース・ターニング』によるところの日本で次に滅ぶのは、陸海軍亡き後の薩長設立の霞が関官僚機構だと思っていたが、『コーポレートトランスフォーメーション』を読んでいると、日本社会の方が先に変わる気がしてきた。
今変わらないと本当に池の底に沈んでしまう。
日本を変えるために、出でよ、遺伝子を掛け合わせ突然変異を誘発させるべく、時代の要請により現れるミジンコの漢よ!!
菅(すが)も読みようでは、「かん」だな。
天下りしか考えていない官僚の中で、改革ができるのか。俺がやらずに誰ができる。俺が犠牲になっても天下りは撲滅するとなれば、菅は漢。
どうなるのかね、New Pro Staff。
あのカリブ海に浮かぶ小島の掘っ立て小屋謹製であったものがSt. Vincentといわれもてはやされたが、確かにあのプロスタッフは真ん中で捕らえた時の感覚が違う。Sting Mid使ってた私は違いがよく分かった。でも、Yonexの方が好きでした。
恐らく元を辿ると昔のプロケネックスがルーツであろう工場で生産されるNew Pro Staff。
なんだかんだ気になるのであります。
毎年毎年、スィートスポット何%アップとか、スピン量がどーたらこうたら話を聞き飽きて、ラケットなんてベーシックなのを継続して売ればいいんだよと思っている私も気になっているNew Pro Staff。
Pro Staffには魔物が住んでいる。
コナーズのために生み出され、エドバーグが有名にしたPro Staff。
プーマのベッカー
販売戦略上、当然そうなるが、突如として名前を消されたビラスの気持ちを考えたことあるのか、バカヤロー!!
まあ、そんな感じでまた。