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2020年 イギリスGPの予選・決勝結果 [British GP]


<予選>

1秒の差。通常考えられない。PUの違いだけでは説明できない。メルセデスが持っていてレッドブルがないものによってもたらされている、とかしか考えられない。そうDASね、って感じです(予選で使っている映像は見ていませんが)。

貴族社会は新参者に厳しく、BARなどは燃料タンクがどうだこうだと言われ、ルノーはマスダンパーを空力部品だと言われ競争力を削がれた。レッドブルも色々遅くなるように規約を変えられている。やはり、メルセデスの力は絶大なので、日本のマスコミにとっての電通みたいなポジションなのでしょう。

真面目に言うと、1秒差がつくと、ほぼどうにもならない。セカンドドライバーがバリチェロ的なことしたら、どのサーキットでも、ファーストコーナーを回った時点で終わり。

経済もダメだけど、F1もダメだ。変わる時来りて笛を吹く。

<決勝>


こんなのが待っていたか。これは予測できない。ベッテルはスパのオールージュを登った先で、バーストした。

拮抗したレースが見たい。

新しい空力コンセプトをひっさげたウィリアムズが独走するようなレースも刺激的でいい。

二酸化炭素を悪者にするなら、コカ・コーラの炭酸に制限を掛けろ!!あの炭酸は工場由来の炭素なり。

環境問題をサラッと語りましたが、新型コロナウイルスの第二波は、ヨーロッパをも襲っている。スペインも例外ではない。とくに、バルセロナのあるカタルーニャ州に多く発生しているという。

スペインGP危うし。

日本の官僚機構を輸出したら、救えるか? 冗談じゃない。今時、天下りで滅ぶ国をまねるルックイーストなどあり得ない。

この期に及んで、マンションとか住宅の建設が進んでおりますが、一度動き出したら止まらないのが、空気読み国家日本。考えたら負け、気づいたら焼け野原。

森喜朗的な昭和の遺伝子を池の下に沈めて、新しい環境に適応した者たちが、未来を切り開いていけばいい。

霞が関は霞が関によって滅ぶ。

これでいいのだ。

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