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スパの決勝レース予想 2020年度バージョン [Belgian GP]



願望が邪魔して全然当たらない。時に、タイヤもあるが、フェルスタッペンの才能が煌めいて勝ってしまうので、さらにわからない。

わかるのは、日曜日の天候は17℃で、降水確率80%の雨だということ。今回は通り雨というわけでなく、朝から夕方まで終始一貫して雨、一日中山道。

フェルスタッペンは雨に強いけれど、ここ数年のレッドブルのマシンは、雨での挙動が怪しい。晴れててもコーナーでスピンしてますが。

わからないから、当たらなくていい。

よって、

1st Verstappen 2nd Hamilton 3rd Norris

三位はルクレールでもいいんだけれど、閃いたのだからしょうがない。



髙橋洋一さんの『未来年表 人口減少危機論のウソ』のP.60人口減少率と物価上昇率の推移のグラフは、統計を使って騙す手法が使われている。

物価上昇率が何度か急騰しているが、そのうちの二度は1997年、2014年消費税の増税により上がったもの。もう一つの2000年以降のモノは、中国経済の進展により原油価格が高騰して引き起こされたもの。

増税と外部要因を除くと概ね生産年齢人口の減少と物価上昇率は、同じような下がり方をしているように見える。

わかっているのに、消費税の増税によるものだと説明していないところが、間違った方向に誘導しているように思えるのよ。

「つまり、人口の減少とデフレは関係ないといえる。」

「さらに、『デフレは人口減少とは無関係』というのは、すでに前章で指摘した通りだ。経済学的にはデフレは通貨量によって決まるもので、人口の増減とは関係ないのだ。そもそも、現在も人口が減少しているにもかかわらず、日本銀行の金融緩和ひとつでデフレを脱却しつつあることからもそのことがよく分かる。」

金融緩和を散々しても、デフレを脱却したとは言えないのですが、となると、日本においては、デフレは貨幣供給量で決まるとは言えないということ、になりますよね。旦那って感じです。

ばいなら。

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