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日本は水素社会に行くしかない。私が予言した燃料電池+e-fuel+街乗り小型EVに向かうのよの巻 [Zero Emission Vehicle]



温室効果ガス(二酸化炭素)の46%削減のためには、原発の新増設のできない現状の日本では水素、アンモニア、CCSなどでそれを達成しないとならない。
しかし、資金がない。
よって、炭素税で、まきあげて、なんちゃらかんちゃら協会という天下り団体で中抜きしたのちに、水素関連の企業に流される(当然、国産の褐炭による水素製造工場にも流れる。その場合二酸化炭素は地中に行くんだわ)

だから、この時期にトヨタが水素を燃料としたエンジンの技術開発を言いだしたのだと思う。



トヨタ、モータースポーツを通じた「水素エンジン」技術開発に挑戦 【 F1-Gate.com 】 https://f1-gate.com/toyota/f1_61804.html

水素燃料の難点を知りたい方はこちら➔ 
幻のマツダ水素ロータリー なぜ実用化難しい? - 自動車情報誌「ベストカー」 https://bestcarweb.jp/feature/column/212617



ガソリン価格を倍にして、ガソリン車を減らし、e-fuelの方向に誘う。

衝突安全性など考えていない格安の街乗りEVが普及するのかもしれない。

環境なんかより、天下り先づくりが第一の役人根性全開。流れは水素なんだけど、終わりだこの国は。


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