メキシコシティの決勝レース予想 2017年度バージョン [Mexican GP]
テキサスのアメリカGPからの連戦となるメキシコGP。
ほとんどワールドチャンピオンが誰かは決したので、あまりワクワク感はない。
ホンダは、ブラジルとアブダビでの競争力を考え、先にグリッドダウンペナルティを受けておく戦略という。
これが本当だとすると、スペック4は、またしても出てこない。
マクラーレンのために、貴重なスペック4を出すわけないだろホトトギス状態である。
今出して、トラブル出しした方が、来年の春に慌てるよりいいのではないかとも思えるのですが。
グリッドダウンしまくって、V6ターボの規約ごと吹っ飛ばしたれやー
という感じで
1st Vettel 2nd Raikkonen 3rd Bottas
希望は、かすかにつながるのか。
ハミルトンがいないとすると、フェルスタッペンが活躍するのか。
高地でブレーキに負担がかかり、ハミルトンにぶつかれば今後も視聴率が稼げると、どこからか指令が入るのか。
それとも、すんなりストーブリーグ入りなのか。
来年のテストまでスペック4のおあずけは、きついぜ!!
つづく
2016年 メキシコGPの予選・決勝結果 バージョン3 [Mexican GP]
予選はこんな感じ。
風邪気味で、早寝していたので、四時過ぎに起きた私。一応レースを観た私。するとそこに現れたのは、快調に飛ばすメルセデスAMGの二台の姿だった。
何も無かったんだなと眺めていたら、スタートのリプレーがやってきた。
ぼーっと観ていたら、やってくれているじゃないか、フェルスタッペン君。結構無防備に開けているロズベルグのスペースに飛び込んだ。
これがいわゆる一つのトペ・スイシーダだ。
ところが当たりが薄くて、着弾しなかった。
こういうのは、予想していなかったんで、以下省略。
全部当たる流れだったんだけど。
風邪のせいだな。
どうでもいいけど、フェルスタッペンがベッテルの猛攻を受けて、コースオフするのを観ましたか、奥さん? みのもんたの霊が下りた。
メキシコは高地。空気薄い。うすいと言えば雅子。浜の真砂は尽きるともヨコハマもミシュランもブリヂストン。何が言いたいかというと、タイヤだってダウンフォースが少ないと機能しにくい。機能しにくければ、タイヤも傷む。ブレーキだって効きにくいらしい。
これらを総合して、性格が悪くても(腕が良くてもかな。お好きな方をご自由に)、マシンをコース内に留め置くことができなかったということだ。
絶壁ウイングで、370キロオーバー。
やるね、メキシコ。
次の戦いは、11日開幕のブラジルGP。
マイクロビキニのお姉さんでも思い浮かべて、果報は寝て待てよろしいです。
では、では、皆の衆、ばいならざんすよ。
2016年 メキシコGPの予選・決勝結果 バージョン2 [Mexican GP]
2016年 メキシコGPの予選・決勝結果 [Mexican GP]
PROVISIONAL CLASSIFICATION (END OF QUALIFYING): @MercedesAMGF1 title rivals set for front row duel at the #MexicoGP
メキシコシティの決勝レース予想 2016年度バージョン [Mexican GP]
本年度のワールドチャンピオンを決定する上で、重要な位置にいるのは、二台のレッドブル勢。
特に若いフェルスタッペンの激しい突っ込みに、耐えるよりは、柳のようにいなす方が賢い選択である。
するってーと、スタートの失敗は、できないわけで。
きっちりとスタート決めて、早めにインを塞がないと危ないわけです。
とは言っても、ストレートが長く、1コーナーの後がS字になっているので、赤い闘牛に、悟中島の魂が宿ればアウトから攻めることもできそうです(やるとしたら、リカルドだな)。
何があるかはわからない。
行け、フェルスタッペン
隙間があれば、行けばわかるさの感じでトペ・スイシーダ。
間違って、ハミルトン狙うなよ。
それでは、ほら、よっと。
1st Hamilton 2nd Ricciardo 3rd Vettel
激辛とかテキーラより上の刺激的を我は求む。
見せろ、若さ。
こんな感じで、以上。
ばいなら。
2015 メキシコGP 予選・決勝結果 [Mexican GP]
<予選>
予定通り、メルセデスAMGの二台は先頭に居座った。ダウンフォースが効きにくい高地で、レッドブルの二台は好調を維持し、その煽りを受けたウィリアムズは、6番手、7番手に沈んだ。
<決勝>
男は、早朝に目覚め、F1が走っているのを眺めたという。
記憶はあまり定かでない。
スタートで行くのかと見られたが、今回のニコ・ロズベルグは違った。上手く抑えた。接近しても抜けない退屈なレースが始まった。
その途中、フェラーリはいろいろとあった。
終盤セーフティーカーが入り、その状況を見た私は、ボッタス勝っちゃうんじゃないの、と思った。
その時、ロズベルグ、ハミルトン、クビアト、ボッタス、リカルドという順番だった。
セイフティーカーが離れれば、ギャップが無くなり接近したハミルトンは、抜きにかかる。
でも、ロズベルグはもう逃げない。
譲らなければ、二人はぶつかる。
そうなれば、ボッタスは勝てる。
だがしかし、ハミルトンがチャンピオンの余裕で、こうなった(まあ、それだけではないだろうけど)。
チャンスだったのに。
ゴール前で、大久保選手のように外してしまった。
ああだこうだ、言っときながら、お前こそ決定力をつけろって感じです。
外したけど、まあまあ満足。
ボッタスに乾杯。
スペイン以来の完勝を果たしたロズベルグ氏。
次は来週末のブラジル。
それでは、また来週。おたっしゃで、ばいなら。
予定通り、メルセデスAMGの二台は先頭に居座った。ダウンフォースが効きにくい高地で、レッドブルの二台は好調を維持し、その煽りを受けたウィリアムズは、6番手、7番手に沈んだ。
<決勝>
男は、早朝に目覚め、F1が走っているのを眺めたという。
記憶はあまり定かでない。
スタートで行くのかと見られたが、今回のニコ・ロズベルグは違った。上手く抑えた。接近しても抜けない退屈なレースが始まった。
その途中、フェラーリはいろいろとあった。
終盤セーフティーカーが入り、その状況を見た私は、ボッタス勝っちゃうんじゃないの、と思った。
その時、ロズベルグ、ハミルトン、クビアト、ボッタス、リカルドという順番だった。
セイフティーカーが離れれば、ギャップが無くなり接近したハミルトンは、抜きにかかる。
でも、ロズベルグはもう逃げない。
譲らなければ、二人はぶつかる。
そうなれば、ボッタスは勝てる。
だがしかし、ハミルトンがチャンピオンの余裕で、こうなった(まあ、それだけではないだろうけど)。
チャンスだったのに。
ゴール前で、大久保選手のように外してしまった。
ああだこうだ、言っときながら、お前こそ決定力をつけろって感じです。
外したけど、まあまあ満足。
ボッタスに乾杯。
スペイン以来の完勝を果たしたロズベルグ氏。
次は来週末のブラジル。
それでは、また来週。おたっしゃで、ばいなら。
メキシコシティの決勝レース予想 2015年度バージョン [Mexican GP]
1992年から行なわれていなかった、メキシコGP。
記憶の中のメキシコは、…
そんなものあるはずがない。
1992年と言ったら、ホンダがV12でブイブイ言わしていた頃。
いまでは、V6でブーブー言っております。
ブーブー言ってるのは、マクラーレンかもしれないけど。
2300メートルとかと言う標高の地なので、空気が薄い。ターボだから、パワーはまだいいとしても、空力面での影響は当然ながら出てくるのは避けられないでしょう。
でも、恐らくあのチームは速いと思う。
そのチームは、ウィリアムズ。
問題は、勝てるほど速いかどうか。
男は黙って、
1st Bottas 2nd Massa 3rd Vettel
メルセデスAMGの二台は、脳内から消えていた。
タイトルも決まったし、ここらで、一発思いっきりぶつかって根性見せるか、とか考えていそうな人が若干一名居られます。
あるか、ダブルリタイア。
釣りは、バハ・カリフォルニア。
バッハハーイという感じで、あばよざんすよ。