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シルバーストーンの決勝レース予想 2018年度バージョン [British GP]



まずは、シルバーストーンの天気は29℃前後。降水確率は最高で10%。とは言っても、降るときは降る気もする。

メルセデスは、故障とアップグレードしたPUとの関連はないと言うが、とは言ってもクラッシュ以外で、二台同時にリタイアしたこともあまりない。油圧系、怪しい。

まあイギリスなんで、五日、六日で、対策部品用意できるかもしれないし、この辺はさっぱりわからない。

去年の予選ポールタイムは、ハミルトンの1:26.600。二番手はフェラーリのライコネンで1:27.147。三番手はベッテル1:27.356。四番手ハミルトンの同僚ボッタス1:27.376。

現状では、メルセデスが予選でちょっと速い。でも、フェラーリもアップデート入れてくる。レッドブルだって、去年よりはよくなっている。

1st Vettel 2nd Raikonnen 3rd Bottas

Peter Prodromouがサイズゼロに導いたらしいのだが、Éric Boullierを除外すれば、低速でしか効果がなかったコンセプトに変化が起こると言うのか、しかし。大量の空気をディフューザーの上に流し、吸いだすことでダウンフォースを得る目的なのに、気づかない。レッドブルはポンコツだったころのルノーでも勝っていたのに。

そう言えば、ホンダの第二期。マクラーレンと組む前に、ロータスやウィリアムズの時点で、エンジンは強力だった。マクラーレンに載せたときはすでに完成済み。マクラーレンとともに開発しようという考えが間違っていたのかもしれないですね。


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