ハンガロリンクの決勝レース予想 2018年度バージョン [Hungarian GP]
数日前では、天候の急変はカバーできない。でも一応天気予報見ておく。
金曜は、最高気温31℃で曇り。土曜は31℃で雷雨。11時から12時にかけてが、降水確率68%。日曜は33℃、晴れ、降水確率0%。
ここは、トロロッソもレッドブルも、そこそこ行けるコース。まあそこそこはトロロッソですが。実質ジェームス・キーとランド・ノリスとのトレード。割に合わない気がする。現状のトロロッソの車で、ポイントゲットできそうなコースは限定される。ハートレーよりも確実にポイントは稼げそうだけれど、その代償がジェームス・キーなら話も違う。
もったいないもったいない。
PUの問題でグリッドダウンしなければ、ダニエル・リカルドも優勝候補だけど、後方に下がったら雨降っても勝てそうにない。
メルセデスは、33℃の気温の影響によるタイヤの面で、戦略が限定される。
1st Verstappen 2nd Vettel 3rd Raikkonen
そう言えば、昔の野球部は、練習中に水飲むなと言われ、隠れて川の水を飲んだという。あの川の水が汚れていた頃のだ。そんな感じで、週末の朝の駅前で、店舗からの排水の様な水を飲む鳩さんに出会った。根性鳩さんなのだ。
昔の指導者は、学校のトイレにはお化けが出るといって、トイレに入らせないようにしたように、水飲むなと言ったのではないかと勘繰ってしまう。
真夏にスポーツなんてするもんじゃない。
オリンピックをこの時期にやる日本に幸あれ!!
一人倒れ、二人倒れ、そのひと倒れが道となり、責任は森喜朗がとればよい。何人倒れるのかを見守るマラソンなんてどうなの?
でも日本人は、他人が苦しんでいるのを見るのが好きな空気読みの塊。
昼間から酒飲んでいるのを見て、内心「あの野郎俺様が我慢しているのに、楽しくなりやがって」と思うのが一般的な日本人である。でもその怒っている人に「実はあの人たち下戸なんですよ。無理やり飲まされてるんですよ」と言えば、ならいいやとなる。
自由な人を見て、足を引っ張るのではなく、自由になればいい。
農協も真の協同組合になればいい。
税率の引き上げは、役人の収入アップの道。
天下りのために消費税を引き上げて、デフレもついでに維持してしまう。そんな役人よ、自由になれ。役所にすがらず、一人で生きろ!!たたない男のために、天下り法人はいらない。
暑苦しい主張もいらなそうだから、ばいなら。
豪雨にはお気をつけあそばせって感じです。
2018年 ドイツGPの予選・決勝結果 [German GP]
気温の上昇は、海水面から、大量の水蒸気を天空に運び雲となる。一気に雨となり地表に降り注げば、下水の処理能力を超えて、これがいわゆる一つの「ウ●チ君の源泉かけ流し」を生み出す。それよりも、大雨は縄文時代の記憶を呼び戻す。
それよりも、レース界では、ジェームス・キーの移籍問題の方が大きいかもしれない。まさかのマクラーレン。とは言っても、いきなり2019年モデルを一から製作するには、時間が足らないし、情報流出の恐れからガーデニング休暇が消化してからのマクラーレン入りではないかと思われる。
ピーター・プロドロモウ、ジェームス・キー、いずれもレッドブルに関係した人物。
パクって、業界ナンバーワンシャシー目指すのだ作戦は続く!!
というわけで、ドイツの予選は、ベッテルがポールを奪い。ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、マグヌッセン、グロージャン、ヒュルケンベルグ、サインツ、ルクレール、ペレスと異常がトップ10である。
ベッテルとボッタスの差、0.204秒。
予選においてはここまで行くということをあらわしているとも言えるが、メルセデス陣営は、直線だけでコンマ5秒失っているという。となると、コンマ3秒の出どころは、予選モードのモアパワーなのか、夜なべして風洞でナイスなウイング開発しましたなのか、単純にボッタスが頑張ったのか。
わからないまま、決勝レースへ。
ベッテルには、バトンの持つ、近未来に対する予知能力と決断力がない。とは言っても、ジェンソン以外のほとんどの人にない能力ですが…
これが終始後ろに、ハミルトンが張り付いている状況なら、違っていただろうけれど。
ほとんど勝ちを意識し、PUにも負荷をかけない走りをしていたら、急に元には戻れない。
だから、油断めさるな。
戦国時代を生き延びた武将は油断しない。強者となっても、周囲に間者(スパイ)いることを意識していた男も、是非に及ばず。
どんなにリードしていても、チェッカー受けずに順位は確定しない。
しかし、ジェームス・キー失うのは痛い。
頑張れ、さくら。
こうなったら、トロロッソ・ホンダで、ブラウンGP
それは無理か?
まあ、続く