鈴鹿の決勝レース予想 2018年度バージョン [Japanese GP]
まずは心配な週末の天気予報から。
金曜 曇り 24℃ 降水確率40%
土曜 曇り時々雨 26℃ 降水確率50%
日曜 晴れ時々曇り 27℃ 降水確率20%
これは現時点のことだから、台風の進路、雨雲の気の迷い等で、変わる可能性もあるので、まだわかりません。
正直、鈴鹿はメルセデスとかレッドブルの方が、向いている。フェラーリがコース上で、ライバルを追い抜くことは、ほぼ無理。
どう考えても、どうにもならない。
1st Hamilton 2nd Bottas 3rd Raikkonen
意外にベッテルが勝つか。ピエール・ガスリーがしぶとく生き残り、あれよあれよと表彰台はあるか。1コーナーで接触でもしないと難しい。単純な接触だけは難しい。予選で三列目までに入って、ナイススタート切るよろしい。
トロロッソ・ホンダにしか期待が見出せない。
フェラーリの失速とともに、秋は深まるのでございました。
本読めよ!!
ばいなら。
2018年 ロシアGPの決勝結果 [Russian GP]
このところのフェラーリは、おかしい。おかしいと言っても、面白いという意味ではなく、変調をきたしているという意味のおかしいである。
真相はこれなのだろうか?
フェラーリ、F1パワーユニットのパワー低下の原因はFIAのセンサー? 【 F1-Gate.com 】 https://f1-gate.com/ferrari/f1_45085.html
ストレートでコンマ5秒速いと言われていたフェラーリのPU。疑惑のバッテリーが機能しなくなると、ハミルトンにやる気をもたらすのか。通常金持ちになると、ニシコるのが世の常であるが、ハミルトンは、大金持ちで、節税までしていて、やる気満々。
というわけで、
メルセデスのハミルトン、ボッタスがワンツーフィニッシュ。三位、四位がフェラーリのベッテル、ライコネン。五位、六位がレッドブルのフェルスタッペン、リカルド。七位ザウバーのルクレール。八位ハースのマグヌッセン。九位、十位はフォースインディアのオコンとペレス。以上がトップ10。
もはやこれまで。
気温が低下すれば、マクラーレンはパワーモードで予選を戦えるのか?
雨ならば、タイヤからのしぶきで、エンジンからの白煙は目立たない。
水遁の術だな。
それでは、あばよのばいならです。