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メキシコシティの決勝レース予想 2018年度バージョン [Mexican GP]



フェラーリはアップデートが失敗して、以前のものに戻し速さを取り戻したという。その部分は、レーキ角により気流が逃げるのを抑えるためのものだった。ホールとかスリットで、空気には空気で制して、シールするのでありますよ。

フェラーリでもアップデートに失敗する、マクラーレンくじけるな、サイズゼロでとことん行けばわかるさ、なのであります(迷子になったら、早めに引き返すのが、いいんだけど。どうなるんだか)。

メキシコシティの天気

金曜 23℃ ところにより雷雨 降水確率80%
土曜 18℃ 雨 降水確率70%
日曜 21℃ にわか雨 降水確率60%

ほぼ雨かな?

雨だと、レッドブルは難しそうだし、そもそも流れは重要な要素だし、北欧出身なら、滑るのは日常茶飯事のこんこんちき。

となると、

1st Vettel 2nd Raikkonen 3rd Verstappen

いまさらチームオーダー発令するかわかりませんが、発令すると考えました。しないかな?


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2018年 アメリカGPの予選・決勝結果 [United States GP]



F1は今回の結果から得た知見により、データ収集を不完全にする方法を考えている模様である。ならば、金曜日に予選をやって、死語となったものを甦らせたらいい。

その言葉は「暫定ポールポジション」

暫定とは、本決まりではなく、一時的な措置という意味である。

ですが、役人は一度決めたら、何が何でも突っ走る。暫定税率のガソリンだって、廃止したらいろいろ業者や天下りが困るので、だらだら決定を先送りして、暫定が恒久化する。

「今まで、どうもありがとう」といって廃止しないか、消費税!!

内需を冷やす政策を天下りのことだけを見て、行ってはいけないのよ(強行して、経済が崩壊することにより、財務省の解体が早まる効果はございますが)。

ヘッジファンド的には、もうちょっとつりあげてから、ズドンとやる算段かもしれないけれど、世界の状況は厳しい方向に向かっている。

というわけで、予選トップ10の順位。

ハミルトン、ベッテル、ライコネン、ボッタス、リカルド、オコン、ヒュルケンベルグ、グロージャン、ペレス、ルクレールとなりました(ベッテルはこの結果から3グリッド降格)。

そして、決勝。

まあ無理する必要もないハミルトンですが、ライコネンの勢いが勝った感じでトップへ。そしてゴールへ。

結果。

ライコネン、フェルスタッペン、ハミルトン、ボッタス、ベッテル、ヒュルケンベルグ、サインツ、オコン、マグヌッセン、ペレスのトップ10でしたが、オコンが燃料流量違反で失格、サインツが5秒加算ペナルティを受けたことで、ハートレー九位、エリクソンが十位となった。


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