オースティンの決勝レース予想 2018年度バージョン [United States GP]
テキサスの週末は、雨がらみ。
金曜日 雨 19℃
土曜日 にわか雨 20℃
日曜日 ところにより曇り 20℃ 降水確率20%
雨が降っても、今年のレッドブルは、速くない。セナのような走りを見せるフェルスタッペンでも、駄目だから今年の雨は諦めよう。
そう言えば、アンダーフロアについて検索していて、レーキ角についての文章にたどり着いた。書いてあることは、サイドの穴から空気でシールをしているとのこと。これはオラの方が先に書いているがな(記憶では)。でもこの人は、角度をつけるのは、フロントウイングを路面に近づけるためだとの説で、私はリアのディフューザーの影響を増大させるためだと思っている点が違う。
でも、フロントはリアに影響を与えるためにあるから、繋がりはある。物事は循環するのである。海水温が高ければ、水蒸気も発生して、雨になり、雪になる(←日本のこと)。
なんかテキサスとかのイメージって、「ギラギラの太陽、カウボーイ、フルサイズの戦車のようなピックアップトラック」。
雨の土砂降り、USグランプリってのもあったし。テキサスと雨って、結び付かないんだけど。
イメージってのは怖いものだ。
湘南の海、さぞかしいいものだと名古屋からわざわざ来て、そこでみたものは、黒光りする砂浜。イメージでは白い砂浜が待ってる予定が、そこには砂鉄がわんさか待っていましたとさ。
バーニーさんが君臨していれば、いろいろ画策をして、接戦を演出するのだけれど、もう誰もそんなことを企む者はいない。
だから、
1st Hamilton 2nd Vettel 3rd Raikkonen
まあ、今年もワールドチャンピオンは、ハミルトンだろうから。早く決めても別にどうでもいい。私はレッドブル・ホンダが勝ちまくって、V6ターボハイブリッドの規約から脱却してほしいのだ。
補助金が切れたら、中国の電動化の熱も冷める。
やっぱり、F1は、V12で、燃料制限なし、思いっきり回すよろしい。これしかないのだ。アメリカンもV型エンジンなら大喜びだよ、きっと!!
って、感じで、また、ざんす。
2018年 日本GPの決勝結果 [Japanese GP]
スタートで何も起きなければ、そもそもノーチャンス。ハートレーは行き場を失って、後方へ。やっぱり、奇数のグリッドの方が、いいにはいいけど、毎回幸運に恵まれるわけではないということ(毎回三列目をゲットできれば、チャンスはやがてやってくる。そういう時に確実にものにするとペレスになり、しくじると可夢偉さんになる。錦織も頑張らないとね。)。
スペック3で、パワーアップした分、タイヤがマッチしなくなったのかもしれないし、両方ss(スーパーソフト)からS(ソフト)への交換じゃなくて、戦略を分けて、片方M(ミディアム)に変えても良かったのではないかと思う、今日この頃のホトトギスであります。
それにしても、ストレートで、コンマ5秒速かったフェラーリは、どこへ行ったのでしょう。
優勝ハミルトン、二位ボッタス、三位フェルスタッペン、四位リカルド、五位ライコネン、六位ベッテル、七位ペレス、八位グロージャン、九位オコン、十位サインツのトップ10でした。